これは、偶然なのでしょうか。それとも必然なのでしょうか。
震災から丁度1年。
復興応援ソング「名もない絆」が、誕生して丁度1年。
Youtube動画の再生回数が、10万回をこえました。。。
http://youtu.be/sKVYxCpzn8o
再生して下さった地域をみると、ネット環境あまりととのっていない国以外は、ほぼ全世界の方々が、この歌を聞いて下さっています。
なんて言葉にしたら良いのか、わかりません。
「うれしい」は、自分の気持ちでは全くありません。
「よかった」でもありません。
「ありがとうございます」は、比較的近いかも知れませんが、でもやはりちょっと違います。
この歌、作った時も、歌った時も、私は泣いていました。
そんなマイナスな想い、感情を、人に伝えてしまってよかったのだろうか。。
とも思います。
でも、もしかしたら、10万人の方が、その私の気持ちと同じだったのかも。
だから、こうして歌を聴いてくれたのかも。
ん~~。
ひとつ確かに言える事。
それは、今回の震災で、被災地にいないけれども、震災の恐怖や驚異を感じ、悲しみ、辛さ、はがゆさ、いらだち、不安、を抱いた方々と、私の心は同じ気持ちでした。
その私の心の色というか、波というか、気持ちは、この歌を聴いて頂ければ、すぐにわかると思います。
歌は、歌い手のすべてを現しているのですから。
この10万という数字は、今私に、大きな重みとして、そして責任として私の体に乗っかってきた感じがします。
この歌は、すでに私達制作した人間のものではありません。
被災地を想い、そして何か力になりたいと思っている「応援団の皆さん」のものです。
しかし、この歌を作った以上、その「責任」は決して放棄してはいけないと、ひしひしと感じています。
(あ、それは、「著作権」とは違います。あくまでこの歌は「著作権フリー」で、自由に使って頂いて大丈夫な歌です。)
この歌とともに、あと9年は最低でも歩んでいく必要があります。
そしてまた私は、この歌を歌って下さる方の「声」をあつめ、「声の寄せ書き」を完成させていかねば、と感じています。そしてそれが作った私の「責任」だと思います。
長くなりましたが、この歌の作詞を快く引き受けて下さったshuさんと、オーストラリアから素晴らしいタイトル書を送って下さった れんさん、この歌を歌って下さった、世界中の多くの応援団の皆様、そして何より、この動画を徹夜で編集して下さって、ネットにアップして下さった小林のぶさんに、心から感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。
引き続き、復興応援団は、世界中で頑張ります!
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『名もない絆』
作詞 shu 作曲 尾飛良幸
何処かで凍える人が 声を殺し泣いてる
誰かが晴れた空みて「元気かなぁ…」つぶやいた
テレビ画面 瓦礫の山 揺れる 揺れる 僕の心
壊れた景色 無くした笑顔 流れる知らない名前
僕たちは名もない絆 ひとりひとり繋がっている
よわく小さく儚いけれど 強く硬く結ばれている
その涙拭いてくれる 誰かがいる
僕たちは名もない絆 だからきっと独りじゃない
震えるその手伸ばしたら きっと誰かに届くはず
さあ笑顔とりもどそう 僕らがいる
何処かで助け出された 小さな命笑う
明日を希望を見つめ 透き通った目で笑う
なくしたものや こわれたものや 失ってしまった想い出よ
哀しみはまだ泣き止まないけど それでも陽はまた昇る
僕たちは名もない絆 ひとりひとり繋がっている
その手そっと握りしめて 名もなきその手握り返して
繋がっていく 重なっていく 大きくなっていく
僕たちは名もない絆 だからきっと独りじゃない
震えるその手伸ばしたら きっと誰かに届くはず
さあ笑顔とりもどそう 僕らがいる
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<youtube id="sKVYxCpzn8o" />
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☆「名もない絆」最新版第6稿完成!
http://conception.at.webry.info/201202/article_1.html
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http://conception.at.webry.info/201104/article_12.html