シンガーソングライター「佐藤のりこ」さん | Dream Voiceの「おと図鑑」

Dream Voiceの「おと図鑑」

いままで教えてきた事を、少しづつここでまとめて、みなさんの音楽活動のヒントになるような教科書にしていきたいと思います。

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もう、佐藤のりこさんと出会ってから、8年くらいになるでしょうか。
今年63歳。

「紅白歌合戦に出たいんです!」
と、全く素人で歌も作曲も全くやった事がない佐藤さんが、一番最初に私に言った一言です。

それからレッスンでは、オリジナル曲を作り、歌の練習をし、
また本人も積極的にストリートライブと、ライブハウスでのライブをこなしてきました。

ストリートライブは、なんと年間100本以上。
写真は、ここ最近歌っている、渋谷のど真ん中スクランブル交差点です。

ピンクのタスキで歌う姿は、最初「なんだ?!」と思うに違いありません。
しかし、こうした地道な努力が確実にファンを増やしています。
普通やれっていわれて出来るものではないですよ。

年2回行うワンマンライブでは、確実に70名のファンが駆けつけます。
みんな「元気になる」「生きる勇気がもらえる」と、感じています。
オリジナルCDもすでに4枚も出しました。

そして最近、ピアノの練習をはじめ、自分で弾き語りでライブをするようになりました。
まだはじめて1年経たないのに、ちゃんと歌えています。

カセットテープの録音で、音質があまり良くないですが、その想いと、佐藤のりこさんを応援するファンの方々の想いが、非常によく伝わると想います。↓音源です。

「大丈夫だよ」

最近、おもうんです。
「佐藤さん、ほんとに紅白歌合戦にでるかも」って。

技術とか、歌のレベルとかそういう問題ではなく、一つの目標に8年間ずっと向い続ける姿とエネルギーは、何か常識では考えられない事を引き起こす事があります。

私は、それを復興支援ソング「名もない絆」で日々実感しています。
佐藤のりこさんも、名もない絆で歌ってくれています。

企画力とか、ビジネスプランニングとかそういう問題でなく、ひとりのアーティストの想いと、それを支えるファンだけで、音楽業界なんです。
佐藤のりこさんの活動は、それを身をもって示してくれます。

そして佐藤さんと同じように、ファンを大切に音楽を大切にしている、無名の素晴らしいアーティスト達が日本にはたくさんいます。
そういった人達、一人でも多く、晴れ舞台のスポットライトがあたるようにと想っています。

もし佐藤のりこさんが、紅白歌合戦に出演したら、ぜひ皆さん応援して下さいね^^