生徒さんに時々「ご両親はミュージシャンになることは賛成してるの?」と質問するときがあります。
生徒によっては
「まだ音楽やってる事は話していません」
という人がいます。
きっと反対されると感じているようです。
私はその場合いつも
「音楽やっていることをちゃんと話して、きちんと応援してもらいなさい」
と指導します。
事実、両親が反対してる生徒は伸びが遅くなります。
スポーツ選手の親が
「お前が明日の試合に勝てるわけがない」
っていってたら、本番うまくいくはずありません。
自分がいくら「必ず勝てる」と思っても、周りそれを疑ったり文句や否定的な発言ばかりなら、物事はうまくいきません。
そして失敗したときに「ほらやっぱり失敗した!」といわれます。
でも本人は成功しようと最善を尽くしたんです。
その失敗は、周りの人々が引き起こしたと、私は思うことが多いです。
それなら周りは、気付いた事に対し「文句」をいうのではく「アドバイス」や「エール」を送るほうがいいのでは、と思うわけです。
そして、みんなで一緒に成功できれば、一番いい。
今日まさにこの瞬間にも、復興、救援、捜索など様々な現場で、たくさんの苦しみ、悲しみ、怒り、そして尊い命に向き合って闘っている方がいます。
原発の最前列では「必ず止めてやる」と決死の覚悟で作業をしています。
だから僕も「必ず止まる」と信じて疑っていません。
被災地も必ず復興できるって信じてます。
家族がバラバラでも、必ず会えると疑いません。
例え、全員が「ダメでしょう」と言っても、いま現場で闘う人が希望を持つかぎり、僕も諦めません。
先生が、自分の教えごの将来を諦めたらいけないでしょ。
どんなに周りが「あの生徒は才能ないでしょ」といっても、私は疑わず「必ず成功する」と信じます。
そしてそれは、師弟関係の話しだけでなく、人の繋がりすべてに対して言えることだと思います。
どうか、現場の信念を疑わないで下さい。
「文句」「評論」ではなく、「エール」を送って欲しい。
頑張ろう、日本!
必ず、うまくいく!
