[作曲]もっと自由に曲を作りたい | Dream Voiceの「おと図鑑」

Dream Voiceの「おと図鑑」

いままで教えてきた事を、少しづつここでまとめて、みなさんの音楽活動のヒントになるような教科書にしていきたいと思います。

先日、ある生徒さんからの質問がありました。

Q:もっともっと自由に曲を作れる人になりたいのです。どうしたらいいですか?

A:ようするに、今は曲作りに「不自由さ」を感じているということですね。
こういう時、一番多い傾向は「いい曲作りたい」という気持ちが大きい時です。
芸術は、ふざけたおかしなアイディアから生まれる事がいいですよ。

今ある「普通」「いいもの」という考えを壊すんですよ。
感覚的には、しゃれをいう感じ。
「こんな笑っちゃう作品作る人いないでしょう~」みたいな楽しい感覚をもつといいと思います。

表に出すつもりで作らないで、夜中の日記みたいに「絶対人には見せられない~~」みたいな、実験をたくさんするんです。
たとえば、自分で出る一番低い声だけで、ずっと音程を変えないで歌う曲とか。笑
ギターを逆の手で弾いて歌うとか!笑
音程を普通のドレミを使わないで作るとか。

そんなおばかな「遊び実験」をたくさんやっていると、「あれ?これかっこいいかも!」っていうのが、生まれるんですよ。
僕も結構そういう事やってますよ。
民謡の歌声をサンプリングして、それにドラム乗せたり。全然かっこ良くないけど、それもありかなって。


僕らはアーティストなので、みんなのニーズに応えるだけじゃなく、新しいアートの「提案」をしてもいい立場なんです。
だから、遠慮なく実験を繰り返して、提案してみていいじゃないですか?
真面目に提案する事もいいし、実験的な提案もありですね。

自分なりの新しい「おもしろさ」を発見していくつもりで、どんどん実験をしていってみたらよいと思いますよ。

参考になれば幸いです。