以前書いたように
なんとかかんとか無事帰還したわけですが
この度の帰省、実家の両親にとってもいろいろと思うところがあったようで・・・
娘にとってもはじめての他の人の家でのお泊まり
一応説明はしておいたものの、わけわからなくて戸惑いは大きかったと思います
だから、わかってはいますが、
帰省中は
不安感から私への執着がより一層増しましたｗｗｗｗ
滞在中、常に私の半径3ｍ以内に居た、といっても過言ではないｗｗｗ
ちょっとキッチンにお茶を取りに・・・とか、
ちょっとトイレに・・・とか
すべて娘同伴です！（笑）
孫が来た！となれば
一緒に遊んだり、抱っこしたり、というのを期待するのが当たり前だと思いますが
うちの娘に限っては、
それは無理な相談でした
抱っこは言わずもがな
一緒に遊ぶもなかなか厳しくてw
私と娘が遊んでいる空間に一緒にいることはＯＫ
というレベル
しかし
あまりにも私に執着し続けられてわたしも体力の限界になり、・・・
それが娘の癇癪に繋がり
それ自体は、家で過ごしているときもよくあるしwww
ひどい癇癪というわけではなかったのですが←飛行機の癇癪と比べたら屁でもないわｗｗｗ
（とか思っちゃう私も癇癪に対する感覚がマヒしていると思うｗ）
両親は大変ビックリしてしまった様子
同時に、とても心配され悲しませて
泣かれてしまいました・・・
この子はやはり普通じゃない
これからこの子をどう育てていくのか
普通に小学校に上がれるのか
いろいろ聞かれましたが
何度も言っているように
そんなの私にもわからんわ！（笑）
だけど結婚して子供もいるのに、まだ両親を悲しませてしまうことになっているのが申し訳ない
いつまで心配をかけてしまうのやら・・・
でも娘も別に悪いことしてるわけじゃないしね～
誰も悪くないのに、なんともやりきれないこの気持ちよ（笑）
孫との交流を楽しみにしていてくれただろうに、と思うと申し訳ないけど
娘もせいいっぱい頑張ってる状態でコレなんだと思うので
どうしようもできずｗ
ひたすら間に立って双方をフォローし続けるという
なんだかな？な帰省でしたが
それでも娘にとっては貴重な体験になりました
両親には孫をかわいがってもらえてるだけでありがたい
来年もまた、行けたら良いな
と思います
