今まで変えたエレガットの弦です。
クラシックの人からすると王道なものから、80/20巻きのボールエンドナイロン弦など邪道なものまで。メーカーも王道からマイナーなものまで。
二つ重なってるものはEJ34とプロアルテレクティファイドナイロン弦のハード、EJ45とサバレスのカンティーガニュークリスタル。これは6~3弦をEJ34張って1~2弦をレクティファイドハードを張ったということと、EJ45の低音弦とサバレスニュークリスタルの高音弦を張ったということです。
フルアコの場合、弦はフラットワウンド弦ですのでほとんど錆びません。プレーン弦の1,2弦はどうしても錆びやすいので、1,2弦を錆びたら変える程度で。他のエレキは、ほとんど弾かないし。
趣味は楽器弾くことよりも弦交換か? と思うほど弦交換好きです。
ところで、エレキ弦ではどのギタリストがどの弦を張ってるかというデータはけっこうネット上に落ちてますが、ナイロン弦のデータはほとんど落ちてませんねぇ、ジョン・ウィリアムスやジュリアン・ブリームなどクラシックギタリストからパコ・デ・ルシア、トマティートなどフラメンコギタリスト、ジプシー・キングスやロドガブ、ゴンチチやアール・クルーなど。情報を集めたいものです。
これはこれでアリだと思ったセットは
・ダダリオEJ33
・GHS2100W
・サバレスコラム/アリアンス
・GHSMA2390(ミュリエル・アンダーソンシグネチュアモデル)
・オーガスチンリーガルブルー
ですかね。リーガルブルーは今張ってますが、テンション強すぎ。今まで張ったどの弦よりも張りが強いです。張ってから思わずトラスロッド回しました。
ブルーはオーガスチンの色気より力強さが出ますね、前にガンガン出る感じですが、エレガットにはそれはあまり必要ないかも…。
今度は低音弦にプロアルテ80/20ブロンズ巻き、高音弦にプロアルテカーボン弦を試したいです。