(ガーシーさんを出馬させる立花孝志さんの狙い)
だからして、今回の参議院選挙で、おもしろいという意味でのええ格好はしない「政治屋」の立花孝志さんは、逆にその点(メディアのガーシー封殺)に注目しているのではないでしょうか。
はっきり言って、この政党のメインディッシュは、国会での活動ではなく政見放送かもしれません。
んなことないわっ!
でも、過去の面白い政見放送を見てみてください。
立候補している人を推察するに、
彼らの一部は、政治家活動が主な仕事ではないと思われます。
でも、そのN国といえども、たまにですが「まともな議員」もいますわ、弁護しますけれども。
この門田さんじゃないですよ?ちなみに、この人に関しては、たまたま応援演説かな、梅田でしたか…
見たことがあります。普通の人です。
でも、なんだか演劇のキャリアか何かを持ってる人かもしれません。
あと、あれ誰だったかな…
女性の人で、親の家業を継いで社長をしていて、N国から出馬していた人の街頭演説を聞いたことがある。
「ああ、こういう真面目な人も選挙に出ているんだな」と感心した記憶があります。
当然、惨敗しましたけれど。
その人は、確か某関西の新快速の駅のある所でしたけど、これも「野党」のやり方の一つかもしれませんが、それよりも、過去の選挙として一番大嫌いな与党のええ格好しい政治屋一家がいたから、NHK党でもまだ全然許せると思うのです。
過去の大衆に対するメディアリテラシーとして情報操作した状況は、本当に糞でしたから。
20年前からの小泉一家の一連の報道がそれに該当します。
これが、最低にひどかったと思います。
最近でもまだ続いているでしょう?
それをもろにパクったのが1期目に当選した橋下徹さんです。
毛色は違いますけれども、ホリエモンの買収騒動の時もそうでした。結局、彼は世襲とも政治屋とも違った「一般人」だったことがその違いですが、まるでだんじり祭りの神輿のてっぺんよりも高く、その上から肩車で担ぎ上げられて、選挙に出馬しました。その後、えぐるように突き落とされ、彼は一気に逮捕まで至りました。
もし堀江さんが弁護士なら、ここまで検察がやってたかなと思います。
その姿を見ているだけに、ガーシーさんが心配なのです。
なので、個人的には、ガーシーさんが政治家になることには大反対です。他にも理由が何点かあります。
意外にも、このブログは基本的には芸能や音楽ネタが中心の話題ですが、国会中継や報道番組も多少見ます。
今回のワールドカップや東京五輪も同じで、予算の使い方に関しては本当に腹立つことが多いです。
ガーシーさんの場合、暴露情報からの爆弾発言以外で、質問することはあるのかな?とも少し心配しますが、その情報は爆弾なので絶対にかぶらない(重複しない)とは思いますけれども…どうなんかな。
あらゆる方面から圧力かけてきそうかなと危惧します。
蜂の一刺しで、ガーシーさんが串刺しになってしまうのは避けてほしいです。
「そんなことはええねん、俺は別に」
とは言わないだろうな…笑
終わり。
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