出ました、どん。


 

 

 

 

 

なんと、ガーシーさんが参議院選挙に出馬するそうです。ほんまに出るの?

「死なばもろとも」て…笑。仁義なき戦いのサブタイトルか!なんちゅう題名や笑!写真こてこて…箕輪さんって人が考えたんでしょうか。関係ないですけれども、あの人の方が、顔、獣顔でめっちゃ怖い…
 

 

 

 

 

 


さて。



この2022年の裏トレンド寵児といえる人材が、このたった100数十日で風雲急を告げそうな勢い。YouTube界では、まさに飛ぶ鳥落とす勢いだったガーシーこと東谷義和大先生。

彼はYouTuberとしての「暴露系ベンチャー」の先駆者だ。韓国のタレントBTSへの「会わせるでっ!詐欺」問題が発覚した時点では、ぶっちゃけ今後の彼の先行きに暗雲が漂っていた。しかしながら、そのyoutube開設から間もなく、資金提供するエンジェル投資家が現れたことで、再度、風向きが一変しました。

 

 

 

 

 


傷だらけのエンジェル、復活。

 

 

 

 

 

 

そこから、さらに登録者を伸ばしたようです。100万達成記念放送では、

さらなる重大な暴露が続きました。

メインチャンネルにおいては、5月末時点で、なんと122万人(笑)すごくないですか?

ちょっとした市町村、都道府県の人口全員が見ているんでしょうか。

そこでは視聴率100%ですやん笑

その点で言えば、

注目してほしいのは、

 

 

 

切り抜き動画の多さ。

 

 


僕、一般人でこれだけ多くの切り抜き動画を見たことがありません。ガーシーさんは切り抜き動画は約400あると言っていましたけれども、僕の推測からすると、収益のうち約3分の1は切り抜きであるかもしれません。僕が三月の始めに見始めた時は、登録者が何人だったかな…たぶん、ひとケタだったかもしれません。単なる芸能ゴシップ情報だけで、ガーシーさんのチャンネルがこのように大きく成長するとは思えなかった、本当に驚きます。

ここまでその番組群の話を見た時点で、一番最初に出し始めた動画で思い直すのは、多目的トイレ君の器のしょぼさ…じゃなくて、Hカル君の裏の本音です。マザーズ市場の優良株の筆頭株主の存在から、ガーシーさんに代わり、芸能界に打って出る「ニューアテンダー」としての君臨を狙ったか、その目算とは全く別の状況に進んでしまったことが本音ではなかったか。


一般的に地上波民放の視聴率というのは、1%=約100万人ぐらいと言われています。昔はもうちょっと少なかったイメージがありますが、その影響力は本当なのか?と、最近の効果は疑り深い。本当の実数はどのくらいなのでしょうか。日本のメディアって、実は競争があるようでほぼないだろう。新聞なんかはニーズと逆行して値上げし続けていますし、TVも何を作っても他局が「ぱくり」やりゃ、何とかなるみたいな風潮があるに違いない。番組を創る人によって差が大きすぎます。

横並びに近いのに、一部は、結局、何を垂れ流しても何%は取れるだろうという感じです。

最近、そこらの深刻さに直面してきているのが、ホリエモンが乗っ取ろうとしたフジサンケイグループではないか。今度、おニャン子クラブのプロデューサーの人が社長になるみたいですが、あの番組のラインナップだと、前途は多難そうです。

 

 

テレビのchの箱は限られている

のに。

 

 


この前、菅総理時代にあったゼロテスター東北新社の話でもそう。衛星事業が参入したといえども、それは同じであって、総務省の壁に守られた寡占事業です。芸能ニュースを見るたびに思うのですが、Jャニーズなんか、本当に人気があるなら、月額いくらで宝塚みたいにCS放送でやったら?と思います…これずっと提案してるんですけどね…やっぱり収益に自信がないんでしょうか。

もし、本当に人気があり、公共放送で同じような番組をやる枠を作るんならば、そっちの方が絶対に儲かりますよ。
でも実際はそうならんから、絶対にやらんのでしょうね…

地上波の方がその影響が大きいのが現実なのだろうか。

それが今回のガーシーさんが入党する立花孝志さんのN国なんかの話と直結するわけであって… YouTubeやSNSを駆使して縦横無尽ですが、ただ問題点はまだあります。

今、日本国民はネット社会だと言いますけれどもね…

今の、これだけ巷に溢れたネット社会においてさえ、デバイドされた人は多いからです。

地方の田舎なんかは深刻です。ネットを開設する一つにしてもかなりのハードルがまだ高い。すべては小渕と森元の地デジとインターネット利権のせいです。電話事業を見たらわかりますよね?

過去何十年、例えインターネット社会と言えども、高齢者ほど、そのテレビ社会を凌駕することはなく、デバイドされほとんどの大衆はテレビのスイッチという自在に扱える魔力に負けてしまっています。

でも、これ(メディアのガーシーさん封殺)って、ここまでやるのは、ある意味、ちょっとね・・・異常な光景かもしれませんわ。メディアの権力そのものだ。それに疑問を持たないのが絶対おかしいですよね。高齢者たちはそれに気づいていない。今回のガーシーさんがやってきた幾多の批判爆弾発言や、証拠も交えた事件報道でさえ、全マスコミが全て無視してしまうのはなぜなのでしょうか。

 

これだけ封殺されると、ガーシーさんがあれだけ、エンジンフル全開で吹かせても、彼の影響力半減は否めません。

当然、僕の親世代はガーシーなんかまったく知りません。教えるのも面倒くさいし。以前は、ミヤネ屋や安藤優子さん&ひるおびなどなどが、すべてパネル芸でやってくれていただろう。ガーシーさんのソニー買収ネタなんか、いつかのホリエモンのように絶対やってるわ…w

ある側面、TVだけでなくラジオや新聞、これらのメディアで、何十年も高給をもらって何を報道してきたのだろうと思ったりはします。今回、そこらの情報操作に悩むところもありましたが、まあねえ・・・いろんな諸事情があるのかな。それでも、

 

今回はちょっと忖度しすぎだわ笑

 

 

ただ、ガーシーさんが岸田総理(および側近の木原氏)の名前を出した時点で、なんとなくわかりました。4000万円のエンジェルが出てきた時点で、次の展開も予測通り(ガーシーさん政治界殴り込み参入)。

ただ情報としては、ソニーが買い取ろうが何しようが、俺は綾野剛君の不祥事のやらかしのネタが少々ひどくなっただけで、トライストーンという事務所なんかほとんど知らなかったし(当然、マタ大先生も)。年の割には、僕は芸能人に詳しい方だと思い込んでいた自分でも、知らない名前の人々が多かったのもあります。TVに出ていたとしても知らない人が多かった。

 

 

 

でもファンにとって名前を知っている人にとって、ガーシー情報は垂涎の裏情報だと思います。意外に女性陣が興味を持っているのではないでしょうか。

 

 

プロフェッショナルの流儀の小栗旬君は見ました。バタフライ瑛太君も知っています。事務所の名前は知りませんでしたが、女性社長じゃないのかなと思ってましたし。竹内結子さんの事務所と、ごった煮になっていたかもしれません。

 

そのくらいのイメージです。

 

AKBの暴露は面白いかな。

 

 

 

あの息子、小島真子ちゃんに手を出してたんかぁっ!とか。峯岸みなみちゃん、坊主とはいえないまでも、なんかいつの間にか謝罪風潮になって、また角刈りかベリーショートにして笑かしてほしいのにとか。この「パターン」を恒例行事にして、またドキュメンタルとかに出たら面白いのにな・・・とか。大家志津香ちゃん、個人的にはそこまでせんでもいいとは思いますがダイエット頑張ってほしいとか。指原だけいないのは、さすが「AKB稼ぎ頭」太田プロの忖度なのか?とか笑

 



終わり。