槇原敬之さん逮捕らしいっす。ほんとかなあ・・・2年前のことでしょ。内偵はかなりあったのかもしれませんが。大好きなんで、残念でならんです。この世代ではシングルでは一番売れてる人なのかもしれません。
テレビ見てると、犬も好きらしいですけど、猫をあやす彼の姿。猫のある生活僕も「にゃん」ブログ
やばい・・・やばいっすね(苦笑)
そんなことないですけれども…
99年逮捕時に捜査員の人が「CD持ってます」って言われ「はっ!」となったと…ふむふむ。「遅いわっ!」と突っ込み(笑)そら売れてる額、メジャーもメジャー、大歌手です。それからしたら、皆そう思てます。槇原さんレベルになると、全部売れないとあかんのですかね・・・事件のこと、槙原逮捕は噂されてたと偉そうに語ってるSスポーツ新聞の某芸能記者の人も「あんた…・この前まで競馬か競艇の予想してましたやん!」ってすぐ突っ込みましたけれども。
ある当時、女の子の部屋行くと、ジャニーズなんか全く興味あらへんのにこのCDシングル「世界に一つだけの花」だけ、しれっと額に入れて飾ってた。額ですよ?絵とか入れる…チキンライスではなかったけれども(笑)まあ、あの曲もデパート食堂、屋上世代はものすごく響きました。
そこまで人の心を動かした槙原さん。
音楽の教科書にも載ってるはず。
そういう才能のある売れっ子の人で、J事務所がコラボする曲ってのは、過去たくさんある。
「お薬つながり」で言えば、その筆頭は飛鳥涼師匠。光GENJIバカ売れ(今セールス見るとそれほどでもないのに驚いた)最近も平成Jが歌ってました「100%勇気~♪」ちなみにあれは飛鳥さんじゃないんです(馬飼野康二大先生)違うんですよね。
そんな「スターライト(46万枚)」よりも、
史上一番売れてるのが
この「世界で一つだけの花」ちゃいますか?
これめちゃめちゃ売れてると思いますよ。
S・APも結局これ無かったらもっと早くに終わってたんちゃいますか。世代的には一緒ですけれども、一連の解散騒動を見ていても、元々彼らは世の中に「すれてる」言うか…なんというかね・・・これからどうなるんでしょうかね。残りの一部のメンバー。
芸能界のなんかこうすごーく嫌な所、しがらみ的なものを知って、裏は捻くれてるんかな…とか。数々の事件を見ると、なんというんか。「中の人」多少に強引な奴とかもいるじゃないですか。一番人気があるからまたこれがややこしそうですし。ちょとそこらが原因でね…いまいちね…女性はそういう男性特有というか・・・「非常にややこしい、しがらみとの諍い」というかね・・・一切まったくわからないんですよ、だからね、いまだ根強く人気があるんだと思います。グループとしては大成功しましたけれども…僕は男なんで、なんとなく双方わからんでもないですが、4人には不憫やなとは思います。
ちなみに僕の性格的には、嵐がすごく近いかなあとか思いますね。桜井君は典型的なお坊ちゃまですが、彼でも性格的には学歴とかいろいろ家庭環境とかは違うかもしれませんけど、その性格や人間的なものは、5人とも、かなりのシンパシーがある。雑談とか見てると、失礼ですが、あの軽い感じは、かなり似てると思います。結局今年「嵐」も解散しますけど、大丈夫かなとか。いろいろ事件とか起こりそうですし。
嵐のメンバーも解散で叩かれないようにしないと(笑)文春砲にはくれぐれも気をつけろと(笑)
東出問題で大ショック受けましたもん。「エコー」つながりで、「唐田えりかちゃん激推し」してただけに…(笑)
彼らは、芸能界的にSMAPと常に比較されたりして、レッテル貼られて次男坊体質というか、弟体質というか。解散しても、今一つ売れんかったという評価なのかもしれませんが、僕は好きですけどね。けど、そもそも彼らアイドルと性格が似てるとか言うてる、ちゃらいおっさんの時点、若年期に「痛いのやだ。汚いのがやだ。」とか言うてる奴が、そもそもスポーツなんかやったらあかんのですけど(笑)
申し訳ない。
あ、話飛びました。
そんな「世界に一つだけの花」は300万枚(313万枚)そのセールスにびっくり。印税いくらやねんと(笑)作詞作曲?カラオケもありますし。ちなみに調べると2位ガラスの少年、3位が愛されるより愛したい2つともkink・kidsなのには驚き。BLUESKYBLUE馬飼野康二大師匠、結構出てきます(笑)
ちなみに槙原さんってもう一つバカ売れてる曲がある。
「どんなときも」
かわいかったんでこっちのカバー載せました。
裏の性格が悪そうなBとの共演は糞気に入りませんが、
彼女かわいいので。
僕らからしたら、当時あれほど街中で鳴り響いてた曲はなかったくらいの曲。そのくらい当時かかっていた90年代前半。今の若い子の親、ひょっとしたら孫世代になるのだろうか。
でもそれだけじゃなく、そんな曲が、当時、思い出的には2つありました。
一つは槙原さんの「どんなときも」
もう一つは、KANさんの「愛は勝つ」
ほんと、どこ行っても流れてた印象あります。
槙原さんもKANさんも、大阪、福岡の人なんですが、
「東京の曲」の印象が強い。
例えば、当時、高田馬場なんか行くとですね。駅降りて坂を上がるまでに、ずっとかかってた思い出。予備校街とか行くといつもそうでした。今あるんかな。なんとか予備校とかゼミナールとか。ドラマ「予備校ブギ」とか。あの人、今はかわいい釣りおばさんですけれども・・・緒方直人つながりで言えば、その頃ちょっと後のTBSドラマでは「僕の就職」がすごく好きでした。なぜか?
忌野清志郎さんの曲でも一番大好きな曲がある。
この曲。
井上陽水さんとの共作の「帰れない2人」同じくらい好きです。
当時の歌舞伎町を歩くと、とにかく五月蠅くて怖くて。その当時の派手さの方が思い出されます。今ちょと違うかな…ここでも「どんなときも」「愛は勝つ」はかなり流れてたとは思うんですけれども、例えば電車に乗って映画を見に行くだけなのに、客引きに絡まれる。僕田舎もんでしたから、絶対絡まれる。今は結構規制ありますし、インターナショナルで逆に怖いです。それでもドキドキしながら何も見ないで目もくれず映画館までの目線ラインだけを一直線弾いて、歩いていた。だってたいそう怖かったので。
今ほど規制がなかったから、何というんですか、例えば、パチンコ屋とか飲食店とか…歩いてると、その音楽がすぐ耳に入ってくるサブリミナル効果。
この一連の逮捕の報道を聞いていて、槙原さんは「どんなときも」の作曲について、風呂場でこのメロディが繰り返しリピートされた、だから仕方なく友人呼んで、曲を作ったけれども、それでもその出来に満足してなくて、しぶしぶ世に出したら売れたって言ってました。
そら売れるでしょ。その時代の代表曲って言ったら、この2つは絶対挙がると思います。代表曲でしょう。
今でもたまに耳にしますけど、大事マンなんとかあんな説教ソング
大嫌いでした(笑)なんでアートであんなもん聞かないといけないんだと。
90年代前半、街中に流れてた曲で言うと、その直後の年代にいわばビーズとか、一連の「ビーイング旋風」がやって来る。そこでがっと様相が変わる。ミスチルの桜井さんとかが出だすのもこの頃。ほいでざっくり言うと、その後、小室アムロ=エイベックス旋風で→00年ミレニアムに繋がるんちゃいますか。カラオケの影響大。
当時まだCDシングルよく売れてた頃で、リーズナブルだし、今のダウンロードと同じ。当然のごとく、僕も槙原さんの「どんなときも」から、ドラマとかCMの度に何枚かやり「CDシングル」を買い続けた思い出あります。「スパイ」とか「もう恋なんてしない」とか「ズル休み」とか、いろいろありましたよね。
結局「世界で一つだけの花」もそのマーケティング路線やったんかなあと、
今考えてちょと思います。
でもほんと才能あるだけに、事実ならば、この2度目は残念でならないです。
ちなみに名前だすのあれですけど、天才共通項的には、
岡村靖幸さんなんかと、なんかダブる所あります。
槙原さん、いろんな仕事受けてるっぽく見えるんで、中には、やな仕事も多かったんちゃうかなと同情する所も。なぜならアーティストだから。プロデューサーやアレンジャーではないし、僕、例えば瀬尾一三さん大好きですけど、彼のような裏方のプロではないし…なんかそんな感じちょろっとします。なんだか2年前のネタで逮捕されるのは忍びない。これはインチキ臭いです。直前に変な仕事とか受けて取締官が動くような、ヘンな動きしたんかなとか。
知らんですけど。
槙原さん、めっちゃめちゃ儲けてるとは思います・・・そもそも捕まった事務所の社長も怪しすぎるやろとか。いろいろちょろまかしとんのかな(笑)槙原さん結婚してたり子供いたりするんかなとか。
色々考えますが。
ちなみに、このカバーもいいです。最近ちゃうかな。
とにかく本当に残念ですね。