ポール・マッカートニー伝記本「ザ・ライフ」 | musicdivus21のブログ

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好きな音楽や本、日常等について書きたいと思います。よろしくお願い致します。

 
遠出しない、外出も抑えるG.W.が始まりました。
 
コロナの影響で、私はその前から積極的に有給
休暇を使ったりしています。
 
家にいる時間が多かったため、前から読もうと
思っていて、後回しにしていた掲題の本を先日
ようやく読みました。
 
活字2段組の700頁という大作で、「初の伝記」と
いうことになっています。ポール本は沢山あれど、
誕生から現在まで、これほど詳細に書かれた本は
なかったでしょう。
 
著者のフィリップ・ノーマンは、他の著名ミュージ
シャンの自伝も書いており、優れたライターなので
ポールのお眼鏡にかなったと思われます。
 
私も、ポールの歴代ソロ・アルバムを聴きながら、
非常に充実した、楽しい読書時間を過ごせました。
 
コロナ閉館前の図書館で借りて来た本なのですが、
いつか購入し手元に置いておきたいものです。
 
ここで3曲アップします。
 
ビートルズの「レット・イット・ビー」より先に
脱退宣言と共に発表し、物議を醸した初ソロ・
アルバムより「メイビー・アイム・アメイズド」
(1970)です。
 
 
次に、私が当時リアルタイムで聴けたライブ・
アルバム「ウィングス・オーバー・アメリカ」
よりラスト曲の「ソイリー」(1976)です。
 
 
最後に、10ccのエリック・ステュワートと一部共作
したアルバム「プレス・トゥー・プレイ」から「ストラング
ルホールド」(1986)です。チャート成績は芳しくな
かったようですが、私は好きなアルバムです。
 

 
傑作アルバム 「ラム」(1971)、「バンド・オン・
ザ・ラン」(1973)、「ヴィーナス&マース」(1975)
辺りは、私の場合、聴き過ぎて今は少し飽きて
しまいました。
 
本の内容は多岐に渡っているのですが、ここでは
ポールの女性関係について少し触れたいです。
登場した主な女性は以下の4人です。
 
①ジェーン・アッシャー(1946-)
 ビートルズとはTV・ラジオで共演しています。 
 可愛くて、頭も家柄も良く、当時お似合いの二人
 とされ、ジェーン家に居候までしていたけれども、
 結婚はしてません。女優活動は続けており、時代
 相応に古風なポールとは合わなかったのかも・・・。
 
②リンダ・マッカートニー(1941-98)
 ポールにとってのヨーコがリンダだったんだなーと
 改めて思います。カメラマンとして他のミュージ
 シャンとも関係が有ったりし、当時は毀誉褒貶が
 激しかったらしい。しかしベジタリアンで料理好き、
 自然・動物好きで、ポールにとっては癒しの人でも
 あったようで。食品ブランドを立ち上げたり、ベジ
 タリアン料理本がベストセラー1位にもなっている。
 30年間の結婚生活後に、乳がんで亡くなった。
 
③ヘザー・ミルズ(1968-)
 元モデルの慈善事業家で、ポールと4年間の結婚
 生活後、泥沼離婚している。チャリティ・セレブ
 と言われていたらしい。「彼女との結婚が人生最悪
 の選択か?」と聞かれ、「候補の一つ」とポールは
 答えたとのこと。ヘザーさんは「ポールより私の方
 が有名」等の発言もしており、??です。
 
④ナンシー・マッカートニー(1959-)
 父親の運送会社の副社長というビジネスウーマンで、
 なんとリンダとも友人!だったという。2011年に
 ポールと結婚し、リンダとの子供3人からも好かれて
 いるらしい。個人的には、ポールとの結婚式の時の
 笑顔が素敵です。
 
さて、一応まとめですが、有名人も楽じゃないです。
 
創造の喜びとしては最高のものを経験できていると
思いますが、人生のアップダウンが大きくなりがちです。
 
人生の教訓本としても読めました。
 
P.S.ポールは1942年の生まれで、この伝記は原著が、
2016年、翻訳が2017年にKADOKAWAより出版されて
います。