私がビートルズを聴いていると、たまーに家内に
これ歌っているのジョンかポールか、はたまた
ジョージかと聞かれる時があります。
何だそんなこともわからないの!?と
却って不思議なくらいに感じます。
しかし熱心に聴いているつもりでも、声の区別までは
していない、出来ていないのは、私の場合でも結構
あります。人のことは言えません。
あのテンプテーションズのエディ・ケンドリックス
とデヴィッド・ラフィンの区別もついていないし・・・。
多様な音楽を色々楽しんでいるということでは、
自信があるのだけれど、個々の音楽を深く聞き
取っているかと言うと、彼らの熱心なファンほど
では無い部分もあるかもしれません。
ところで、最近またバーズ(Byrds 1964-73)の、
後期時代(1968-73)を聴き直しています。
どちらかと言うと彼らの前期が好きだったので、
あまり熱心に聴いていなかったのですが、
2階CD棚の端から1枚ずつ聴き直しているうちに
心に留まってしまったのです。
そしてリーダーのロジャー・マッギン以外にも
魅力的なヴォーカルを取っている人が何人かいる
事に、ちょっと遅いですが気付きました。
今回はバーズ後期のヴォーカリストを、
何人か取り上げさせて下さい。
まずロジャーマッギン(g)のヴォーカルで
自作曲「Ballad of Easy Rider」
同意してくださる方は少ないかもしれませんが、
少し高くて枯れた声が私には魅力的です。
次にジョンヨーク(b)ヴォーカルで
自作曲「Fido」です。
少しハスキーでラフな感じが良いです。
3曲目ジーン・パーソンズ(ds)ヴォーカルで
自作曲「Gunga Din」
少しくぐもった声が魅力的です。良い曲だと思いますが、
この人が作っていたとは知らなかったです。
最後にクレンス・ホワイト(g)ヴォーカルで
「Bugler」
ギターだけの人ではない!清々しさを感じます。
以上はバーズの後期限定です。
前期にはまだ魅力的な作曲者&ヴォーカリストがいます。
ジーン・クラーク、デイヴィッド・クロスビー・・・。
音楽の最大の魅力の一つはヴォーカル、声にあると
思います。