カントリーロックも「その2」を行かせてもらいます。普段聴いているアーティストも、「カントリー・ロック」と呼んでおかしくない人たちが結構いることに気づきました。
まず最初、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)の「プラウド・メアリー」(1969)です。アイク&ティナ・ターナーでもヒットしましたが、オリジナルはこちらで、リーダーのジョン・フォガティ(g, vo)の作です。彼らには、良い曲、名作アルバムが沢山あります。![]()
次に、ザ・バンドのデビュー・アルバムから「ザ・ウェイト」(1968)です。メンバのロビー・ロバートソン(g, vo)の作ですが、主に歌っているのはレヴォン・ヘルム(ds, vo)です。彼らはカナダ出身のグループなのですが、アメリカ南部を思わせるコクのある演奏をします。アレサ・フランクリンらにもカバーされました。
3番目は、リンダ・ロンシュタットの「プア・プア・ピティフル・ミー」(1977)です。良く知られているように、あのイーグルスをバックバンドにしていた時期もあり、彼女の音楽性が伺われます。彼女の父親はメキシコ人の血を引くミュージシャンだったらしく、その父親に捧げたと思われるアルバムも後年作っています。

4番目は、グレイトフル・デッドの「ボックス・オブ・レイン」(1970)です。フォーク・ロックとも言えそうな、彼らのキャリアではめずらしい時期だと思います。
彼らの音楽は、カテゴライズするのが難しいです。敢えてこちらに入れました。最後は、ライ・クーダーで「パラダイス・ランチ」(1972)です。彼の音楽性も多岐に渡っていますが、一つ言えるのはルーツ・ミュージックということだと思います。最近ではチーフタンズとの共演アルバムが気に入っています。
