2週間前のブログで取り上げたセルジオ・メンデス(Sergio Mendes 1941-)。
今回は良いと思ったYou-Tubeライヴ映像をアップしたいと思います。セルジオ・メンデス&ブラジル’77時代のもので、曲毎に分かれていますが、元はほぼ同一日のまとまったライヴ映像だと思います。途中風景等のイメージ映像も挿入されています。
1曲目は、ブラジル音楽界最高の歌姫の一人とされるエリス・レジーナ(Elis Regina 1945-1982)のオリジナル曲で、「ウッパ・ネギーニョ(Upa Neguinho)」です。今回全てYou-Tubeの女性歌手2人は、ボニー・ボーデン(向かって左)とグラシーニャ・レポラーセ(向かって右、メンデス夫人)です。
2曲目は、ブラジル伝統の格闘技について歌っている「サークル・ゲーム」です。民族色豊かな演奏となっています。弓みたいな楽器は、ブラジル伝統楽器でビリンバウというそうです。演奏はパウリーニョ・ダ・コスタです。形は太鼓だけれども棒が付いている楽器は、クィーカというブラジル楽器です。演奏はラウジール・ソアレス・ジ・オリベイラで、冒頭にヴォーカルもしています。
3曲目は、デビュー・ヒット曲の「マシュ・ケ・ナーダ(Mas Que Nada)」です。以前よりブラジル音楽寄りの演奏になっていると思います。
4曲目は、「トゥー・セイ・グッバイ」です。冒頭メンデス自身がポルトガル語で思いを込めるように歌ってから、ボニー・ボーデンが英語で引継いで歌っています。
最後5曲目は、ボサ・ノヴァ有名曲の「トリステーザ(Tristeza)/悲しみよさようなら」です。これで映像終わりということで字幕が出ます。
P.S.この他に同一映像でビートルズ・カバーの「デイ・トリッパー」もあるのですが、前回取り上げたので省略しました。