前回のブログでフォーク・ロックを取り上げましたが、今回はカントリー・ロックです。これもバーズ(The Byrds)によって、創始されたと言われています。このカントリー・ロックに大なり小なり影響を受けているアーティストも多く、その中から私の好きな人たちを紹介致します。
まずはまた、当のバーズの「ヒッコリー・ウィンド」(1968)です。メンバにグラム・パーソン(vo, g)が加わり、カントリー・ロックを始めたアルバム「ロデオの恋人」からの1曲です。この曲はグラムがヴォーカルです。スティール・ギターが印象的です。
2曲目は、イーグルス(The Egles)のデビュー・アルバムから「テイク・イット・イージー」(1972)です。あのジャクソン・ブラウンとメンバのグレン・フライ(vo, g)の共作ナンバーとなっています。後の「ホテル・カルフォルニア」(1976)より前の、バーニー・リードン(g, banjo, vo)がメンバにいた頃の彼らは、カントリー・ロック色の強いバンドでした。後の時代にはない魅力があります。

3曲目は、ポコ(Poco)のデビューアルバムから「キャリコ・レディ」(1969)です。変化の激しいギター演奏、ヴォーカル・ハーモニーが素晴らしいです。おそらく以前より聴かれなくなってしまっていると思いますが、アルバム自体も名作です。
私は学生時代に貸しレコード屋で初めて聴きました。最後の4曲目は時代下って、ジェイホークス(The Jayhawks)の「アイド・ラン・アウェイ」(1994)です。ローリングストーン誌のレコードガイドで見つけたグループです。日本での知名度低いと思いますが、カントリー・ロックの系譜は脈々続いていることを実感させます。
