週末、パイプオルガンの勉強会を

聴講させていただきました。




大学の副科でオルガンを
履修していました。
ずいぶん前のことです。

オルガンは空気を送って音を出すので
声楽と似ているんですよね。

当時は両手で鍵盤を弾いて
片足をつけるところまで。
(オルガンは足の下にも
鍵盤があります)

オルガンの曲は全く知らないので
先生が選んで下さった曲が素敵な曲で
ただオルガンに触りたくて
レッスンに行っていたような..あせる
今はもう弾けません。

当時は、音色を選択する
ストップの勉強までは
いかなかったので
プロのオルガニスト達が
どのようにストップを決めているのか
(約1時間試し弾きをする)という過程を
見学することが出来て
非常に勉強になりました。

教えていただいた先生とも
10年ぶりにお会いできました。

2013年ヨーロッパに行く空港で
お会いして以来です。
本当に10年です...おねがい

「今度はコラールを歌ってね」と
声をかけていただきました。

つないで下さった先輩に感謝です。