わたしは学校や先生、塾、お教室に関して

どストレートな気持ちを書くわけですが、


そんな中、コロナで学校に行けなくなった直後、

『学校いけなくなって学校の有り難みがわかったんじゃない?』なんて言う方がいらっしゃいますが、

 いや、逆です。

 いや、逆と言うより新たな発見や、これまでのモヤモヤが浮き彫りになってきた!そんな感じです。


 私は、学校に期待をしています。

 自分が小さい頃も、今も。


 ある人はばか?バカなの?学校に夢なんてない!

 ある意味正解。いや、ビンゴ!!!!???


 でもさ、無条件に未来を背負った子ども達が集まる場所でしょ???

 すっごくよい場所じゃない???

 最高の場。

 

 だからこそ、力がはいる。


 子どもに希望や夢を与える場所となって欲しい、と。

 今、学校はそうありますか??

 とってつけたような綺麗事いってませんか?


 学校のおかげでこんな危機もあんな危機も乗り越えられた!
 なんて場所であるべきじゃないの?

 あ、とっくにそんな期待なんかしてないか、、、

 


 


 逆にコロナがあり、

 アメリカのある学校の先生たちの取り組みに比べたら、

 一体学校ってなんなんだろう、、と思います。


 アメリカのある学校は、

 子ども達が毎日を家で楽しく過ごせるように、
 
 カリキュラムが組まれ、先生がビデオやメールで子

ども達を励ましています。

 学力が落ちないように先生達の創意工夫が感じられる。

 先生達の連帯感をかんじる。

 今こそ先生の力を発揮する時だ!

 そんな熱い思いが伝わってくる、と

 聞いています。


 親はそんな先生たちをみて、

 もう大丈夫だから先生やすんで!って思うくらいですって。


 ねぇ、こここそ、比べるべきじゃないかしら??


 比べてよい場所じゃないかしら??

 
 学校閉鎖だから、プリントやっといてねー

 またねー、、、って。




 学校に行っていればそれは助かることありますが、

 学校に行かないからわかることが沢山ある。


 学校は託児施設か??

 親が働くための預かりの場所か、、、、