ふとした瞬間に流れてきたメロディで、一気に数年前、あるいは十数年前の記憶がフラッシュバックする。そんな経験はありませんか?
音楽には、当時の空気感や感情をそのまま閉じ込めておく「タイムカプセルのような力」がある気がします。
ラジオや動画、TVなどでイントロが流れた瞬間、「あっ!」という自分の声と共に(笑)、当時の記憶の蓋が開くときがあります。
私にとってそれは、バンドをやっていた時に聴いていた、プログレッシブなロックナンバーです。
今は、殆ど知られることのないバンドかと思いますが、そのバンドのコピーバンドが、日本で有名なロックバンドになってしまいました。
高校に入った時、音楽の最初の授業で、先生がそのプログレッシブなバンドの曲(オーケストラっぽいサウンドもあったので)を掛けたくれた時には、
「学校の先生が知ってくれている」というのでも衝撃を覚えました。
後に、その有名になった日本のバンドの有名ギタリストに、ギターの弾き方のレッスンを受けたことも、鮮烈な想い出になっています。
それが、イントロで流れた瞬間に、走馬灯のように蘇ります。

ではなぜ、私たちは音楽を聴くとこんなにも鮮明に過去を思い出すのでしょうか。
それは、音楽が単なる「音」ではなく、その時の感情の栞(しおり)になっているからかもしれません。
視覚的な記憶は時間とともに色褪せることがありますが、音とともに刻まれた記憶は、脳の深い部分にずっと残り続けます。曲が流れた瞬間、私たちはその瞬間の自分に「再会」できるのです。
自分だけの「思い出の曲」は、誰しもあるはずです。
もし最近、少し疲れを感じているのなら、昔大好きだったあのアルバムを引っ張り出してみてください。
懐かしいメロディが、今のあなたに新しい元気をくれるかもしれません。
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1:波の音と静かなピアノ
2:「波の音×ピアノソロBGM」で癒しの音楽。
3:ピアノソロと静かな川のせせらぎ音
4:【揺らぐ音が心が落ち着かせる!】
5:心の灯:キャンドルソング
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