こんにちは。

千葉県酒々井町、八街市、四街道市、成田市から音楽を愛する生徒さんが集う

ムジカ酒々井ピアノ教室

講師の大場ひでみです。

 

在住49年の酒々井町で、初めてコンサートします。

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 ゲームの化石から

 

ムジカ酒々井ピアノ教室では、手作り教具でレッスンすることもあります。

(私はほんの少し、ほぼ母が作りました)

 

先週のレッスン。それで思い出したのが、

 

何十年前?…

私が小学生の頃、母が作ってくれたオセロゲーム。

こちらはピアノレッスンでは使いませんが、振り返ると昔当たり前だったこと、

作る
作ろう、と思う
手間をかける
家にあるものを利用する
手を使う
手触りを感じる
質感
色を選ぶ


こういうものを、今や貴重に感じます。
気づけば、今って何でも、まず検索してやり方の通りにしますけど、昔はパソコンもスマホもなかったし、

確か、近所の方が作ったのを真似させていただいたのだと思いますけれども、

 

どうやって作ろうかな、と考えるところからスタートです。

材料は、家にあるもの…


母はピアノは弾けませんでしたが、

常に洋裁やパッチワークなどしていて…

 

私は子供時代はほぼ毎日母が作った服を着て、

お稽古バッグや上履き入れなど、刺繡までついて。

大人になってからはコンサートのドレスも。

今現在だって、布団にキルトのカバー… などなど。

 

何でも作るのを横で見ていたおかげで私は

コツコツ単純作業の繰り返しを厭わない
細やかにピッタリきちんと揃えたい
それでいて、手作りの風合いを味わう
手間かけたものに価値を感じる
できたものを手に入れるのでなく、作るプロセスに楽しみを見出す
良い物を仕上げるため、一つ一つの工程を丁寧にする


こんな価値観もピアノ練習の土台の一部になったように思います。

 

布のオセロゲームはもはや化石。


手芸大好きな私だって、なかなか現実には作ろうとしません。でも

 

化石にしてしまったらあまりにも惜しい、昔の価値観を、


手作りオセロゲームを、捨てずにとっておいて良かったなと、思います。


因みに、上記コンサートのご案内の私の写真は、2023年11月のサロンコンサートのもので、

母が着物を仕立て直したドレスを着ています。

🍀🍀🍀

そのコンサートのご感想はこちらから。

 

~ 🍀 ~

 

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