こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
千葉県酒々井町、佐倉市、四街道市、成田市から音楽を愛する生徒さんが集う
ムジカ酒々井ピアノ教室
講師の大場ひでみです。
9月6日、友人の平尾清美さんと2回目のジョイントコンサート致します。
私はラモーの組曲イ短調と、ドビュッシーの映像第2集を演奏します。
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数回にわたり、ドイツにお住いの作曲家
久美子ユンカーマンさんに、
映像2集の楽曲分析をご指導いただきました。
6/29、2曲目の「そして月は廃寺に降りる」のレッスン。
水彩とクレヨンで、曲のイメージで絵を描くことを提案されました。
先生の意図は、和音のうつろい、どこでどんな光がさすと感じるか…
などを色などで表す試みであり、
上手な絵画作品を目指すわけではありません。
でも私はちょっと不安になりました。
私は、普段絵は描きませんが好きなので、
そんなことしたらきっと、
「思う色が出せない!!」
「ピアノ練習しなくちゃいけないのに~」と悩みながら、ハマってしまい
適当なところで妥協できず、
膨大な時間をお絵描きにつぎ込んでしまうに違いない…
しかし。百均に行ったら、
24色のクレヨンがありびっくり!
気分が上がりいくつか描いてみました。
…案の定、結構時間かかりました。
そして案の定、表現力追い付かず
なんだかこれじゃーほんわりきれいで
…メルヘンチック?とまで可愛くはないが、
この曲はもっと…
この続きは、新たな気づきに発展するので、
またの機会に書きたいと思います。
その後7/21、第3曲「金色の魚」楽曲分析のレッスンを機に、
水彩にも挑戦しようと、(メルヘンはクレヨンのせいだ!と責任転嫁)
父の使いかけの、携帯できる水彩絵の具を譲ってもらいました。
水彩絵の具は小中学校の授業以来ですし、
チューブでなく固形のタイプなんて初めて。
どんな色かな?要らない紙に試し描き。
色見本も作りました。
思ったより透明感があってきれい…
まずい!危険!ワクワクする!
以来今日に至るまでずっと、
目につくところに絵具と色見本は置きっぱなしで、
(描きたくなったらいつでもすぐ描けるように)
実際描いてみるまでには至っていませんが、それを横目に
映像2集のCDを聴きながら、
ここはどんな色かな…と考えたり、
しています。
今まで小さな生徒さんたちには、
絵を描くことを薦め、
みんな楽しそうだったけれど、
小学校高学年以上の生徒さん
勿論大人の生徒さんも、
時には色や線や形で、音楽を表現してみてはいかがでしょうか。
~ 🍀 〜
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