まだまだ振り返りを続けます
3月24日は、松本でサロンコンサート「ピアノで奏でる子どもの世界」でした!
4年ぶりのこのコンサートシリーズでしたが、
なんと満席のお客様✨✨
ご来場ありがとうございました
プログラムは、相方ピアノの羽田詩織さんが作ってくださいました。とってもかわいい表紙
本当はカラー印刷でもっともっと素敵なのですが、そちらのプログラムは配り終えてしまい現物なくてすみません、、
今回の演奏曲目はこちら↓
子どものために書かれた曲
子どもの様子を描写した曲
子どもが主役のお話の曲
子ども時代に習った曲…
など
子ども、子ども、子ども!な感じです
お客さんもファミリーで来てくれた方々もたくさんいらっしゃいました
前半は、演奏の合間に私たちの紹介や、子ども時代のことなどのお話を交えながら進めました。
「かわいい〜〜一体誰かしら!?」なんて自分で自分のことを言いながら
今回の新しい試みは、この画面を存分に使ったこと前半はトークの際に写真を映して…
後半では、羽田さんのソロのギロックの曲の演奏時にイメージ画像を映しました。
これがすごく心地よくて
個人的感覚ですが、何か詩集を読んでるような…
ギロックの曲は1曲1曲短いものだったので、少ない言葉でイメージが広がっていくような詩のようでした。それに挿絵がついていて、ページをめくっていくようなそんな雰囲気がありました。
画面を使ったのはお客さんからも大好評でした
それともう一つ、
私のソロのドビュッシー「子供の領分」は、
イメージ画を描きました!私と息子の合作です!
⭐︎グラドゥス・アド・パルナッスム博士
⭐︎雪は踊っている
⭐︎小さな羊飼い
⭐︎ゴリヴォーグのケークウォーク
会場壁に貼らせていただきました。
これは、新しい試みでもなくて
絵や工作の好きな私は時々こうやって曲の絵を描いたりしてました。(以前こちらのコンサートではヴィヴァルディの四季を自作の絵付きで演奏しました)
でも息子と一緒に描いたのは今回が初!になります
作ってる様子↓
ちなみにコンビニでポストカード印刷してみたらすっごい鮮明に出ていい感じ
…そんなこんなで
オプションもこうやって充実してましたが、
もちろん肝心の演奏も頑張りましたよ!
連弾も華やかで好評でした。
詩織さん、ありがとう!
ずっとやってみたかった「子ども」をテーマにしたプログラム、大成功でした
次回の歌音サロンコンサートは、
9月22日(日)
バイオリンの野口万佑花さんをお迎えして、
スペイン×チェコなプログラムの予定です!
ぜひ皆様お出かけくださいお楽しみに
もう一つ!お知らせです
あら、どこかで見たことのある絵が
もう来週ですが、
5月19日の朝9時45分〜
今度は東京で「ピアノ博士になろう!」というレクチャーコンサートがあります。
・ピアノの歴史
・ピアノの音の鳴る仕組み
・ピアノにまつわるクイズ
など
実際にピアノの中をのぞいたり、音を出したり…といった参加型のレクチャーと、ミニコンサートです。
あと僅かですがご案内できますので、
もしご希望の方いらっしゃいましたら
rie3.e.mail@gmail.com
までご連絡ください。