また久しぶりのブログになりました
4月が終わろうとしています…
さて
いつも年末に、レッスン生の皆様には1年間の振り返りと来年の目標を書いてもらっているのですが、
実は昨年末はそれを忘れてしまい(昨年は忙しかったのです…)
今さらですが、せめて昨年以降にレッスンを受け始めた方たちだけでもご意見・感想を聞かせていただきたいなぁと思い、数名この時期にアンケートをお願いしてみました。
皆様快く回答していただきありがとうございました
今日は、そんな中から音楽理論のレッスンを今年に入ってから始められたお二人のアンケートをご紹介します。
アンケートで聞いたことは、
・レッスン内容
・レッスン回数
・レッスンのスタイル
・どこでレッスンの情報を知ったか
・レッスンを受けてみた感想、レッスンに対する意見・要望など
まず1人目
Kさん
LINEで回答してくださいました。
Kさんは、他で黄色い楽典の本(「楽典 理論と実習」音楽之友社)をオンラインで勉強しており、1冊ザッと読み切った状態で私のレッスンを受け始めました。
私はブログで何度も言ってますが、
本来の理論の面白さはここから(この本を読んだ後から)始まる!!と思っております
鍵盤を使ったキーボードハーモニーやコード弾き歌いも交えながら、個人レッスンだからこそできる理論の“実技的な”部分を大事にしていきたいです。
Kさんは実はまだ2ヶ月くらいしかやってないのですが、優秀でどんどん進むので、この調子だと年末にはどんなになっちゃうのか今からとても楽しみです
続いて2人目
Yさん
Yさんは地方に住む中学3年生で、
お母さまが申し込んでくださいました。
ピアノは小さい頃からやっているが、
聴音ソルフェージュはほんの少しの経験、
あと楽典もほとんどやってきていないとのことでした。
今は楽典を進めながら、少しソルフェージュを、
また聴音はボイスメモで録音したものを送って宿題としてやってもらっています。
ホントに一から教えているので、
毎回新しい発見をしてへぇぇぇ〜👀👀ってなっているのがかわいいです
楽典は、先ほどからも名前が出ている「楽典 理論と実習」を既にお持ちだったので、それを共通教材として使いつつ、読むだけでなく、さっきの1人目Kさんと同じように実技として結びつけられるように(例えば音程が音階が書けるだけでなく、弾ける、聴ける、と言った具合に)しています。
オンラインも慣れてきて、
対面と遜色なく充実したレッスンができることに
喜びと自信を持つこの頃です!
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ただ今ホームページが見られなくなっていますので、
こちらのページから詳細確認、問い合わせお願いいたします
⭐︎ひっっさしぶりにnote書きました