ブログ放置していました
もう3月終わりそうですが私は一体何をしていたんでしょうか、、譜読みが溜まりに溜まって恐ろしいです
今月はリートのコンサートも無事終わり
他にも中学校での公演があったり
演奏の方も充実していました。
が、もう昔の記憶という感じです
覚えてるうちに近々まとめたいと思います
多分…
さて、
先月の頭にも軽く騒いでいましたが、
今まであった自分のホームページが見れなくなりました。
このページはお世話になっているピアノの先生のお教室のホームページにくっついており、
ご厚意でついでに作っていただいたものでした。
この度、そこのお教室のホームページの維持費というのでしょうか?契約が切れたようで、その先生のページも、もちろん私のページも閉鎖になったようです
この時代ネットに情報がないことには
仕事になりませんから
また一から新しく作り始めているのですが、
「はて、自分は何者なんだろう」
という疑問がフツフツと湧いてきて、、
ピアノを弾いてることには間違いないのですが、
「ピアニスト」なんだろうか
…
私はピアニストなんでしょうか?
世の中の人はピアニストというと、
多分ソロで活動しているのをイメージするのだと思う。
もちろんソロでも弾くことはありますが、
ちょっと違う。
じゃあピアノ講師なんだろうか、
と思い、
世の中のピアノのお教室のホームページをいくつか拝見しましたが、
あぁこういうタイプではないわ、
と思いました。
教えているのも、ピアノばかりではなく、
・ピアノ習ってる人
・ソルフェージュ、音楽理論習ってる人
・その他(コレペティや譜読みで来る歌の人)
が、
3:4:3
くらいの割合だと思う。
何が言いたいかというと、
ホームページを作るにあたって、
ピアニストのページで
コンサート情報などがまずあり、
いろいろレッスンもしているよ、
というページにするか、
ピアノやソルフェージュなどをレッスンしている教室です、
講師はピアニストですよ、ソルフェージュを専門に勉強してきましたよ、
というページにするか
迷っています
そんなことを考えながら
今月はWBCをのめり込んで観ていたのですが、
大谷選手を見ながら、
あぁ私はこういう人になりたかったんだなぁと思いました。
大学院でソルフェージュ科を受ける時に紹介された先生ー
CM作曲家として大人気、ピアノも上手でいろんな方の伴奏をし、歌も上手でソロでコンサートまでしちゃうレッスンにはひっきりなしに生徒が次から次へと来る。淡々としていて、無駄のないわかりやすい解説、レッスンの時間配分も完璧。
それでも当時は大学に聴講生としてオルガンを習いに行っていると言っていました。
もうその能力の高さが
圧倒的な強さが
眩しくて
これこそ完全な音楽家
こうなりたいと思っていたんだよなぁと
野球見ながらふと思い出しました。
もちろん大谷選手やその私の先生とは比較してはいけませんが
どれも高い水準にある
「音楽家」が良いなぁ
私に「ピアニスト」はしっくりこないなぁと
感じた最近でした。
(ブログはピアニストって言っちゃってますけどね)
ホームページ出来上がるまで
しばしお待ちくださいませ
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