昨日息子が2歳の誕生日を迎えました。
おかげさまで、病気も怪我もなく、この日を迎えられたことがとっても嬉しい
そして、息子が2歳になったということは、
私は産後2周年(?)ということでもあるので、
またそれも感慨深いものがあります。
よくみんなに、子育てと仕事と頑張ってるね!と言われるんだけど、
私は頑張ってる実感はなく、、
もっと大変なのかと思っていたから、こんなものかと拍子抜けしてしまったくらい。
二人で暮らしていたところに、ある日から一人仲間が増えた、という自然な流れで、
産前と仕事も生活も特に変わったことなく、同じように続けています。
仕事に関しては、続けていけるのか、とか
復帰はいつ?どのくらいできる?とか、
産前はいろいろ不安がありましたが、
産む少し前に、大学の知り合いの方に、
「こういう仕事は絶対続けた方がいい。
赤字覚悟で預けなさい」
と言われたので、それで背中を押された感じ。
結果、私にとってはこれでよかったなぁ、と今になって思う。
もちろん働けば働くほど、長時間預けることになるので、
その分ペイする方も大きいけど、
今はあまり、その辺りのことを気にせず、自分が何をすべきか、
どう生きていくか、ということの方を優先して考えています。
産後から、仕事に対する考えは少し変わりました。
子どもがいるようになって、行政のサービス(給付金、検診、医療費無償、預かってくれる人の斡旋・・他にもいろいろ)をこんなにたくさん初めて受けたし、
区で紹介してくれたファミリーサポートの方々(託児)、
友人、隣の家の奥さん、近所の方などはいつも息子を見てくださるし、
子どもと一緒に出かければ、知らない人もみんな笑顔で話しかけてきてくださり、
階段でベビーカーを一緒に持っていただいたり、
「かわいいね」と言われてお菓子もらったり(笑)と、
子どもはみんなに守られてるんだなぁ、と毎日感激しています。
そういう中で、私もこれからは何か人の役に立ちたい、
人のためになることがしたいなぁ、と思うようになりました。
子どもがいなければ、きっとこんなこと考えなかっただろうな。
多分、もっと演奏がうまくなりたい、とか、音楽でたくさん仕事があるといいな、とか、
自分のことにしか関心がなかったように思う。
やはり、そういった意味でも、私にとって“働く”ということは、
生活のためももちろんあるけど、今は、何か自分が社会に貢献できることをしたい、
ということなんだろうと思う。
今後も仕事、頑張っていきたいです。
とても助かるのが…ウチの息子は、人見知りなく、
穏やかでほとんど泣かず、誰とでも仲良くでき、
いつもニッコニコ。
それだから、安心して仕事できる。ありがとう。
誰に似たんだろう??
昨日はパパからサプライズプレゼントが。
この間のギター 、やっぱり許せなかったみたい。
ウクレレなので4弦ですが、今度はちゃんとした楽器です(笑)
そのほか、みんなでお揃いのTシャツも。
わーい!!これは私も嬉しい