習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか？
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
http://www.pf-yumiko4.sakura.ne.jp/
《＃118日目》
奇跡のレッスン
世界の最強コーチが
子どもたちに
レッスンをする
そんな番組を
毎週録画して
最近みています
そのレッスンからは
人の心を動かす
そんな瞬間を
目の当たりにすることができて
番組を見ている
自分の心も
動かされるんですよね
本当に
『人間力』について
考える機会になっています
レッスンを受けるのは
子どもたちです
公立中学校の
部活であったり
これから結果を出したい
過去の栄光を
取り戻したい
そう願っている子どもたち
なんだと思います
今日書こうと
思っている回は
陸上部のお話です
人は子どもだけでなく
誰だって
いつだって
背中を押してあげれば
飛躍できる
そうなのだと思います
『出会い』
って自分の人生を
大きく変えます
どんな人に
自分の背中を
押してもらえるのか
マラソン界の魔術師
最強コーチ
レナート・カノーバ（75）さん
アフリカを
マラソン王国にした
指導者
理論だけでなくて
人を見る目も抜群で
『中学生たちの個性を
それぞれ一瞬で
見抜いている』
そんな神様のような
コーチが来日
彼が語る
『練習法や精神面の鍛え方』
には心が震えて
人を動かす
感動とパワーがあって
心に残りました
練習面でも
精神面でも
とても参考になる言葉を
子どもたちに
投げかけている
そんな内容でした
奇跡のレッスン
走れ！苦しみの向こうへ
公立中学の
陸上部の子たちを
一週間で指導して
大会へ導くストーリー
子どもたちに
陸上部を選んだ
理由を聴くと
消去法でこの部活に
たどり着いた
（男の子）
長距離は才能じゃなくて
努力でタイムが
上がっていくから（女の子）
そんな理由を話している
部員たち
世界トップレベルの
トレーニングが
始まったわけです
日本の長距離の選手層は
世界一
ケニアより
上なんだそうです
レナートさんは
そんなところから
日本のスポーツ教育に
興味があって
どんな仕組みや
考え方で
子供達を育ているのか
知りたいと
レッスンの前に
話しておられました
一週間で体を
作り変えることは難しい
番組の収録前に
四週間分のトレーニングプログラムを
番組スタッフに託したそうです
その中にあった
練習方法
200mを98％の力でダッシュ
全力（100％）ではなく
98％
ここに大きな意味が
ありました
部員の男の子たちも
シューズを履きながら
『98％ってむずかしくね？』
って話しているところも
素敵でした
大事なのは
ずばり
そこなんです
続きはまた明日
