認知症バリアフリーの街考①
 ~2011年から始まった日伊間の遠距離介護~
        プロローグ



    ..私達はいずれ《老いる》。



   どちらかというと、子供の時から
   ‘’のんびりさん、ゆったりさんで‘’
   いわゆる晩熟タイプだった私は




     ‘’よく女の子たちが言う‘’
 キャー年取りたくないわあ’’的なおしゃべりは
 しないというか、いい意味で中性的だったと
         思う。




     私の両親はどちらかというと、
    おとなしい?ヒヨコ 私とは全く逆で、
      20年代の言葉でいうと、
 モボ:モダンボーイ、モボ:モダンガールで
 お洒落も上手で’’若い雰囲気ををかもしだせる

        ふたりでした’’ 


    



  昭和世代まっしぐらの世代であるが故か
  当時の風潮だから’’当然?’’だったのか
 彼らの老後は‘’自動的に?‘’子供達がその家庭と
 共に見てくれるものと思っていたように思う。




     また、できる事であれば
     ’’そうしてあげたかった’’。

 

 


   ところが、現実は’’そうかんたんに
              いきませんでした’’。




   実はイタリアに行くことを決めた時
   ‘’今行かなければ、この大切な両親を
    おいていけなくなる(!)と
     ’’危機感’’もありました。

     

    **************

      日本はイタリアと並んで
   世界で一位、二位を競う時代の今日
    私自身も含めて‘’閉じ込められた生活’’から
      バリアフリー街’’へと共に
      実現していきませんか?


  認知症バリアフリーのまち大集合!2024 - ハートネットTV - NHK



  チューリップ紫チューリップ赤ボーカルプレミアムアカデミーチューリップ紫チューリップ赤
    イタリア在住音楽家松尾まゆみ