..あたたかい母の声から始まる人生..



 日本滞在中も小さな4歳ヒヨコになりたての
お子様にピアノを教えていましたが、ここ
イタリアでも子供たちにピアノを教えさせて
頂く機会を頂いています。



その中の経験で、私自身が<深く学ばせて頂いた事>は、特に小さなお子様の場合は、しっかりした、それもあたたかく、やさしい声で説明するという事です。



小さな子供たちにとって、《本能的に》
耳を‘’自動的に’’そばだてる声は、もちろん父親の声も必要ですが何といっても




《母親の愛情ピンク薔薇を感じさせるしっかりとした
 安定感のある女性の声》です。




何かの事情によって’’母親の十分な声を聞けなかった子供たちの声は、《かなりの割合で
ハスキーボイスになりやすい傾向がある》
ようです。



もちろん、世の女性は’’忙しいのだ’’というお声が聞こえてきますが、<ある一定の時間>だけを小さなお子様ヒヨコに寝かせつけの時間だけでも?



 絵本を読んであげてはいかがでしょうか?




私がレッスン中に一緒に歌ってあげる事をしてあげるといつの間にか、ハスキーボイスのこの子供たちの声は‘’柔らかな声‘’に落ち着いてきます。

 

 

 お母さんの声が子供たちの心を和ませます
 



お母さんの子宮で‘’どんな時も子守歌ピンク薔薇のように聞いてきたお母さんの心臓の音’’が生まれた後はそれまでの心臓の音から《お母さんが子供たちに話しかける声》で‘’安心’’を培い、


  
安らかに成長していくための《子供たちの
心の基本的な栄養》となっていくと痛感しています。




<女性音楽教師として、子育て真っ最中の
お母さまをイタリアから応援赤薔薇しています>




 チューリップ赤チューリップ紫ボーカルプレミアムアカデミーチューリップ紫チューリップ赤
   イタリア在住音楽家松尾まゆみ