そろそろ良いかと思って
久しぶりに神社にお参りに寄ってみる
ことにした

朝から暑いこと



お日様が雲をオレンジ色に染めて
なんだかオレンジ色の色鉛筆でお絵かきしたお日様のようで楽しい





久々の神社は今住む町の神様

大きな鈴をがらんがらんと鳴らしてから
祝詞を上げさせて頂きました

風が吹いて
幣がパサリパサリと静かな音を立てて揺れ
なんと心地よいこと


この1週間も忙しかったけれど
わたしの中のもやもやは
かなり晴れてきた

逃げ出したくなるくらい苦しかったことは
助っ人が現れて
「そりゃ誰でもそうなるよ」
と交通整理をしてくれた

久しぶりにゆっくり話した人もいた
その人のふとした言葉から
見えない世界から自分へのメッセージ
があることに気がついた

それは先週の土曜日にtakakoさんのお茶会
でのお話とシンクロする感じで




整ってきたかも

苦しいところからは抜けたかな

そんな確信をもった

感謝しかない夏の午後

さて

わたしの大切だった場所のひとつ
近くを通るから訪ねてみたら

建物ごとなくなって宅地に整備されていた

人も街もだけど

同じでいられるものは
ほんとうに何もない

ならば
変わっていくことを拒まずに

面白がりながら味わっていけばいいのかな

もちろん変わらないことを
選ぶ自由もあるのだけれど

どちらを選ぶにしても
時々、苦しいところを通るのかもしれない

それは受け入れるとして

見える世界見えない世界色々な方向から
必ず救いの手が差しのべられていることに

気づきたいものですね🎵




今日は感謝いっぱい
素敵な夏の土曜日を楽しみましょう