新国立劇場が主宰の

オペレッタ「こうもり」を

観てきました。




ヨハンシュトラウスIIの代表作

ともいえる、オペレッタの傑作です。




大好きな演目であり、これまでに

何度観たかわからないくらいの

お気に入りなので、わくわくしていたのですが、




序曲がはじまると、なんだかテンポがおかしい(><)

もっとためるべき所で急いだり、辺なところで

ゆっくりすぎて間のびしたり…




明らかにウイーンの音楽が体に入っていない指揮者

だとプログラムを見たら、ベルリンの人でした(汗)




大変気持ちの悪い序曲が終わって、歌になると、

それほど気になりませんでしたが、あれは

どうにもいただけませんね。



歌手の皆さんは、特に悪いところはないけれど

すごいということもなく、小粒がそろったかな

という感じ。



衣装がこれまた、当時のウイーンとは思えない

衣装で、いまいち(><)




作品自体の良さに助けられての舞台だったと

いえるでしょう。