相談コーナーは5人ほど順番待ちがいたので、待っていました。

番号を呼ばれて、担当者の前にすわりました。

担当者は60歳ぐらいのおじーちゃん。
胸にはお名前と「~協会」みたいな団体名がかかれていました。

うーん、天下りかなぁ....なんてことを考えつつ、はじめて会社を設立すること、一人で始めること、などを言うと「ちょっとまって。」と担当者はどこかへ書類を取りにいきました。

1、2分ほどで戻ってくると、定款のサンプルを見せつつも、いきなり定款の書き方を説明し始めました。

これが結構早口で、こっちが理解しているかどうかお構いなしで話し続けるのです。(苦笑)

途中わからないことがあって質問すると、こちらの声におおいかぶさるように、「あーまた後で説明します!」と....
何かを急いでる??

そんなやり取りが何回か繰り返された後に、後で聞いた方がいいやって悟りました。
でも結局あとで聞いてもこっちの質問は良く聞かずに、ピントがずれた回答を頂きましたが。(爆)

まあ会社設立の本読んでたから、確認の為に聞きたかっただけだけどね。

その日は一方的にお話を拝聴して帰りました。