音楽と脳内ホルモン ~ドーパミン編~
こんにちは
山形市西田
シニアのための小さなピアノ教室です
少し前の投稿でお伝えしましたが
脳内から分泌されるホルモンは
「天然の薬」になるといわれるほど
わたしたちの身体に
いい効果をもたらしてくれることが
わかっています
そんな天然の薬と言われる
脳内ホルモンについて、
今日は音楽との関連に焦点を当てて、
お話ししますねっ
代表的な脳内ホルモンは
いくつかありますが、
ドーパミン
セロトニン
オキシトシン
エンドルフィン
これらが幸せホルモンとして、
知られています
うんうん、
どれもなんとなーく耳にしたことのある
名前ばかり
これらの幸せホルモンは、
音楽を使って刺激することが
できるんですって
たとえば、ドーパミンは
脳から放出されると
快感、幸福感、意欲を感じさせます
そりゃあ、できることならいつだって
幸せな気持ちで生活したいっ
ですよねですよね??
そんな時には
好きな曲
もう一度聴きたい曲
長調の曲(明るい雰囲気の曲)
予定調和(進行に予想のつく曲)と驚き
また、緊張と緩和がある曲
こんな曲を聴くのが
効果的なんですって
わたしだったらあの懐メロかな~
母と車の中で何度も歌った
岡本真夜の「TOMORROW」かな~
なんだかわたしまで
ワクワクしてきちゃいました
ちなみに
クラシックが好きな方に
おススメなのはコチラ
バーバーの
「弦楽のためのアダージオ」
予定調和や驚きの要素を持つ曲で
聴く人にドーパミンの放出を促します
桜の開花予想が発表された
こちら山形
芽吹き始めた草花に
ポカポカ陽気
音楽や自然に
元気をもらいましょ
今日も自分に
小さなはなまるを