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自分の演奏を録音して聴いてみると、たいてい落ち込む。
まぁ、だから勉強にはなる。
頻繁にやる気にはならないけど、やっぱり必要な行為だと思う。

今までは、会議の記録用に使っているレコーダ
(写真向かって左_いちおうMP3で取り込める)で録っていたが、
小さな音でも最大限に拾おうとする特性があるため、
多少離れて録音しても完全に音が割れてしまう。
これでは、自分がどんな音を出してるのかよく分からない。

写真向かって右は最近導入した新兵器。音楽用に特化している。
ZOOM っていう聞いたこと無いメーカーのもの。
人気で小型の R社 R-09 と迷ったが、価格と機能性でこちらを選択。
多重録音も出来るので、その気になればひとり弦楽四重奏だって可能だ。

録音された音は、演奏された音に忠実。だから余計に落ち込む。
精神衛生上、録音は、せいぜい月に一度だな。