私たちがお世話になっているハープの先生は、横浜にお住まいですが、横浜だけでなく、牛久、柏、山梨など、色々なところで精力的に活躍されています。
昨日は、新丸子駅目の前のサロン教室にて、出演者9名ほどのミニ発表会が開かれました。
今回は、KaoriとSeikoが出演。
いつもはアイリッシュハープを弾いてますが、今回はせっかくだからと、グランドハープで演奏しました。
初めての、そして憧れのグランドハープにわくわくドキドキ
Seikoはアメージンググレースと月の砂漠を演奏
Kaoriは主よ人の望みの喜びよと川の流れのようにを演奏
緊張でミスもしたけれど、まぁ、今の実力ではこんなものかな??
あまり広いお部屋ではないですが(色々な種類のハープがたくさん置いてあるため)、お客さんはたくさん来ていました。
演奏後は、ジュース、ワイン、ビール、サンドイッチ、ピザなどが用意され、出演者・お客さん混ざってのパーティーです。
事前にプサルタリーを10分程度演奏してと頼まれていたので、食事がひと段落した頃に演奏開始。
Kaoriは、先日手作りした小さいプサルタリーも披露しました。
小さいので、立って演奏します。
演奏後はいつものように、弾いてみたい人には実際に楽器に触れていただきました。
先生も率先して体験。
他の方たちも興味津々。
皆さん音楽のできる方たちなので、アメージンググレースを演奏される方もいらっしゃいました。
そこで、Kanakoがグランドハープで伴奏を始めるなど、セッションが始まりました。
今回は、アルパ(インディアンハープ)を演奏される奥様の賛助で旦那様がケーナやサンポーニャを吹かれるという発表もありました。
旦那様は、フォルクローレバンドのリーダーを務めるほどの腕前で、先生のアルパとのセッションをされました。
ラテン音楽はリズムが楽しいですね♪
発表会には不参加だったKanakoも先生のハープやアルパとプサルタリーでセッション。
Kanakoの後ろに掛けてある洋服は、パラグアイの民族衣装で、アルパの演奏会などで着られるものです。
教室で販売しているようです。
レースがパッチワークされていて、とてもかわいかったです。
演奏して、聴いて、とても楽しいひと時でした。
実際にグランドハープやアルパに触れてみると、欲しくなりますね。
楽器コレクターの血が騒ぎますが、宝くじでも当たらないことには………