発端はシンプルに、『故郷の青森にもっと音楽を届けたい』という思いからうまれた企画なのだそう。思いを同じくする県出身のソプラノ歌手、 隠岐彩夏さんと共に、準備を進めていたようです。
世界的な活躍の中、地元のことを気にかけて下さって、本当に、記事を読むだけで胸が熱くなります。
『思いを形にする』
誰しも、「こういうことがやってみたいな」と口にしたり、ふんわり思い浮かべることはあると思いますが、それを形にするというのは乗り越えるべきハードルがいくつもあり、難しいものです。
沖澤さんの思いが形となり、それに賛同する音楽家の方が集い…。
そしてできるならば、毎年開催の音楽祭となり文化の源として根付いていったなら。
どんなに素敵でしょうか。
来夏が待ち遠しいです!
ホームセンターで一目惚れしてしまったこちらのお