まずはアルゼンチン共和国杯。
ルルーシュ強かったですね。
東京コースは大得意なのでG2クラスでは当然の結果なのかもしれません。
1番人気のギュスターヴクライはレース中に故障を発生していたようです。
かなり深刻な怪我らしいので今後が心配です。
やっと本格化してきたと思っていただけに非常に残念。
でもルルーシュは今後G1に挑戦するでしょうが、すぐに好勝負までは厳しいと思います。
そしてみやこS。
勝ったのはローマンレジェンド。
それにしても危なっかしいレースでした。
正直ここで取りこぼすようだとJCダートが不安だと思っていただけになんとか勝ててよかったと思います。
それでも本番で最有力の一頭なのは間違いありません。
2番人気のハタノヴァンクールはこれといった見せ場なく惨敗しました。
前走は絶望的な位置から追い込みを決めていただけに今日もか?と思いましたが不発でした…。
初めての古馬との対戦、斤量も背負っていたので次に向けての良い経験になったのではないでしょうか。
こんなもので終わる馬ではないと思うので巻き返しに期待したいです。
3歳馬ではホッコータルマエが3着に入りました。
ハタノヴァンクールの影に隠れてしまっていましたが、実力は3歳ダート路線では世代トップクラス。
この馬も次が楽しみです。
他にもイジゲン、ナムラビクター、ガンジス、エアハリファなど将来有望な3歳ダート馬がいるので来週の武蔵野Sも注目ですね。