おれパラに引き続きまして…
追加公演(?)と言っても過言ではない、
我らがリーダー、小野大輔さんの1stソロライブ

「Daisuke Ono LIVE 2016 "Unlimited Door"」

に参加してまいりました!!


武道館



日本武道館、いやさ「D本武D館」で開催された今回のライブ、
武D館は初めて行ったのですが、どことなく雰囲気が両国国技館とよく似ており、
席はかなり上の方でしたが距離は近く感じました。

会場にはたくさんのフラワースタンド…


フラワースタンド



関係者からも多くのフラワースタンドが。
手前から神谷浩史さん、鈴木達央さん、茅原実里さん、
坂本真綾さん、鈴村健一さん、森久保祥太郎さん、
近藤孝行さん、上田燿司さん、三宅健太さん、平川大輔さん、
置鮎龍太郎さん、岩田光央さん、こだまさおりさん、畑亜貴さん。
岩田さんのフラスタには「小野へ 笑顔で」と書いてありました…!!

それではイベントレポート行ってみよー♪

セットリスト
01.Key of the mirror
02.パノラマ・ミラー・ツアー
03.Mission D
04.Ride On Funky Night
05.DELIGHT
06.Distance
07.プルマ・シエロ
08.Lunar Maria
09.宇宙前時代Discotheque
10.Kiss Kiss Kiss
11.熱烈ANSWER
12.teardrops
13.雨音
14.Doors
15.カラフルレンズ
16.真夏のスピカ(Day1)/モノクロの虹(Day2)
17.モノクロの虹(Day1)/キンモクセイ(Day2)
18.ヒーロー

ENC
19.ノスタルジア(Day1)/Shinin' Days(Day2)
20.canvas
21.だいすき

ステージ上にはDと書かれた白いドアが4つ。
それぞれハート、スペード、ダイヤ、クローバーが記されていました。
中央には大きめの白いドア。
会場が暗くなるとモニターにはDAISUKEの文字が…。
そして10からカウントダウン!!
カウントダウンが終わるとドアからチームDの面々と、
真っ赤な王子様のような服を纏った小野さんが登場!!
Key of the mirrorに合わせて、
「D!!D!!D!!D!!」とDコールが響きました。
最初は「Dream」をテーマにアップテンポの楽曲から。
最初から歌って踊って。
ドアを開けると星や炎が映像に映しだされる演出もあって、
ただ歌うだけでなく見ても楽しめるステージとなっておりました。

Ride on Funky NightやDELIGHTなどのダンスナンバーが終わると、
最初のMCへ。
「みんな知ってるんだぞ!!このライブのことを『Dライ』って
呼んでることを!!」
と小野さん。
エゴサ好きなんですね(;´∀`)
そして「Dライ=DELIGHT」ということで
歓喜のステージ、一緒に喜びをわかちあいましょうという
コメントとともに
一気にしっとりとした
「Dramatic」なパートへ。
プルマ・シエロとLunar Mariaは対になっている楽曲。
今回のライブのサブテーマは「ANSWER」ということで
過去の楽曲のアンサーソングが並んでいるようなセットリストになっていました。
今回、Lunar Mariaはフラメンコ調のラテンアレンジ。
フラメンコ・ダンサーも登場して
とても素敵な楽曲に生まれ変わりました。

しっとりステージの後は…
もちろんダンスパートの「Disco」
ステージ上にはMissonDのエンブレム型の
ミラーボールが!!
「もすもすもす!!Kiss Kiss Kiss…」とダンスナンバーが続きます。
Kiss Kiss KissではMVと同じく途中で撃たれるシーンまで…
「みんなのKissをくれ…」
と全員でKissを飛ばしました(笑)
ちなみにステージ上のバンドメンバー(男)ももちろん
愛をこめてKissを贈っていましたよ(笑)

ダンスステージが終わったら、
今まで歩んできた「Days」というテーマで
雨にちなんだteardropsからの雨音。
ダンサーさんたちは傘を使って
舞台上でカップルを演じられていました
(とっても可愛らしかったです☆)。
この楽曲、9年間の集大成となっているんだそうで。
まもなく10年を迎えるということで
Doorsからの楽曲は次の10年、今までの10年を踏まえての
「Decade」で締めくくり。

アンコールはもちろんですが…
「アンコール」という声が初日は自然と
「小野D!小野D!」と小野Dコールに。
もちろん裏にも聞こえていたようで。
二日目に歌ったShinin' Daysでは
歌詞を「こんな大きな武道館で」と変えてくれました♪

今まで自分を「演じて」きたという小野さん。
最近は自分に向き合って、
素直な自分を見て欲しいという想いが出てきたんだとか。
それも歌手「小野大輔」を支えているファンや周りの人々の想いがあったからと語る小野さん。

小野さんの出身地「佐川町」の
同級生や町の方々からお祝いのお花やメッセージが届いていたり、
関係者席にはご家族や共演してきた役者の皆様や
ラジオ番組のスタッフの皆様…。
同日にさいたまスーパーアリーナでライブをやっている
おれパラホストの皆様からLINEでメッセージが届いていたり。
ファン、関係者、家族、、、本当に多くの人に愛されている方だということが
よく分かりました。

その感謝の想いを「canvas」に込めて歌っておりました。
感動のあまり少し涙ぐんでいらっしゃって、
私もついもらい泣き…。

今じゃこのへんてこな色 とても好きになれたよ
という最後の歌詞の部分は
ほぼアカペラで歌っておりました。

しっとりしたままじゃ終われない、ということで
「スキスキダイスキ」という想いを込めて
最後はもちろんだいすき!!
小野さんはこのライブのことを
自分一人じゃできない、
「もちつもたれつのライブ」とおっしゃっていましたが、
本当にその言葉がぴったりだなと思えるステージで、
だいすきだけでなく
私たちもライブに参加しているんだなと実感できる演出が
最高に楽しく、記憶に残るものでした。

本当に楽しかったDライ。
今回参加してみて思ったのは
とにかくファンの皆様が優しいこと。

金テープが取れなかったのですが、
見知らぬファンの方から
「少ないんですけど、これで良ければ…」と
お譲りいただけました!!

金テープ

テープには
「ありがとう もす」と手書きのコメントも。
ちなみにこのメッセージ、
小野さん本人は何に使われるか分からず、
言われるがままに書いたものだそうで(笑)

ありがとうの気持ちで溢れたDライ、
今回お世話になったMONさん、ゆにさん、みぃちゃん、
本当に多くの人に私もありがとうと伝えたいライブでした。