実に4ヵ月ぶりとなるイベント…。今回も地元参加ですが…
第4回 TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
プレミア上映会＠TOHOシネマズ 名古屋ベイシティに参加してきました。イベント自体はUstreamで同時中継(15日夜再配信あり)のため、中盤はちょっと真面目に堅い感じでした。人数が少ない劇場でのイベントということで終始和やかな雰囲気で進んでいきました。公式にもレポが上がっていますが、客としての目線でレポを上げていきます。
まず、今回のイベント登壇者は司会：おなじみ小林治さん、ゲスト：ジャン・ピエール・ポルナレフ役小松史法さん、音響監督岩浪美和さんでした。岩浪さんは名乗るときに「どうも、空条承太郎役、小野大輔です」と名乗っていましたｗｗｗ小林さんはご両親の実家が名古屋、小松さんは奥様がテレビ愛知の女子アナウンサー、岩浪さんは親戚の方が刈谷駅前で写真屋を経営されているとかで名古屋にゆかりがあったようです(*´ｪ`*)ちなみに今回の上映会は4回目、私は初の参戦でしたが、中には4回全て参加している人、遠くから参加している人もいました(北は長野から、南は台湾まで…)。台湾の方は奥様が日本人だそうで、ゲスト二人は興味津々。その方の元へ行って握手までしていましたｗ
今回上映されたのは、ゲストが小松さんということもありポルナレフ回。第8話のホテルの部屋で戦う回、第15話のエンヤ婆戦でした。今回はイベント特別仕様でゴゴゴゴゴ立体音響ッになっており、通常のLRのほかに中央、サラウンド、重低音プラスと全体から音が聞こえるようになっていました。さらに音響監督岩浪さんの希望で普段より音量大きめ。劇場で聞くジョジョの世界の音は本当にリアルそのもの。テレビでは聞き取れなかった足音や衣擦れ音までしっかりと入っていることに気付きました(足音は方向までリアルです)。この音響を聴きたいということでゲストお二人は先頭1列で一緒に見ていました。
2本上映後はユーストリーム配信。配信前に岩浪さんの希望で小松さんは「...便器(ﾎﾞｿｯ)」と呟いていましたｗｗｗ配信はこの二つの回を中心にトーク。ここでもまた便器と言わされる小松さん。さらにはポルナレフ立ちまでリクエストされていましたｗ岩浪さんは制作へのこだわりを語っていました。現場はジョジョファンが多いこともあり、ラジオでもよく話されていますが「オラオラ」や「レロレロ」の回数、さらには「ッ」や「！」の個数まで再現しているとか(「ッ」と「！」の差は実際に小松さんが演じてくださいました。テンションが圧倒的に違いますッ！！！)。また、掛け合い台詞抜き撮りの秘話まで教えてくれました(8話、DIOの台詞はジョセフの後に収録。運昇さんのあまりの熱量に対抗心を燃やしていたそうですｗ)。小松さんには役作りについての質問。奥様が心理学を専攻していたこともあり、ポルナレフと小松さんについて見てもらったところ、性格や感情表現が凄く似ているということでした。だから素に近い演技なんだとか。本当に運命で選ばれている、といったことでしょうか。オーディションも承太郎、花京院と並んでポルナレフもすぐに決まったそう。最後に「オロロ～ン！」「にゃにおう！」も演じてくださるサービス精神…実は小松さん、イベント出演は今回が初だったとか！
トークを挟んだ後にいよいよ名古屋未公開の24話先行上映。小松さんも一緒に見ていました。詳しい話は放映後までは語れないため、未放映地区の方は放映をお楽しみに！OPから最後の終わり方まで目と耳が離せませんッ！！！！！
上映後再びトークへ。岩浪さんはグンバツの脚を披露できる和風なカジュアル甚平スタイルで再登場。めっちゃ細かったっす…。小松さんも感想として語っていましたが、とにかく音がビリビリくる！音量がでかいとか劇場で聴いたからとかそういうことだけではなく、キャストさんの腹の底から響くような声、頭から全身に伝わるような迫力ある劇伴、細かなところまでリアルに再現された音響等すべての演出がビリビリと沁み渡るようでした。また、最後のおみやげとして、本編に登場したあのハンドサインを小松さんと一緒にやったり、今後10月開催のイベント宣伝やその後の上映会企画中との発表もあったりととにかく楽しい上映会でした。
とにかくアットホームなイベント。最初にちらっとアンケートをとってポルナレフより承太郎が好きという人も多かったのですが、私は今回の上映会でポルちゃんもっと好きになりました(*´艸｀*)
写真は撮影禁止のため、今回は来場者特典を。
ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース Vol.3 (承太郎&スタープラチナ3Dマウス.../ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
￥10,260
Amazon.co.jp
↑これの宣伝もありました。4部アニメ化実現のために買ってくださいね☆←
第4回 TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
プレミア上映会＠TOHOシネマズ 名古屋ベイシティに参加してきました。イベント自体はUstreamで同時中継(15日夜再配信あり)のため、中盤はちょっと真面目に堅い感じでした。人数が少ない劇場でのイベントということで終始和やかな雰囲気で進んでいきました。公式にもレポが上がっていますが、客としての目線でレポを上げていきます。
まず、今回のイベント登壇者は司会：おなじみ小林治さん、ゲスト：ジャン・ピエール・ポルナレフ役小松史法さん、音響監督岩浪美和さんでした。岩浪さんは名乗るときに「どうも、空条承太郎役、小野大輔です」と名乗っていましたｗｗｗ小林さんはご両親の実家が名古屋、小松さんは奥様がテレビ愛知の女子アナウンサー、岩浪さんは親戚の方が刈谷駅前で写真屋を経営されているとかで名古屋にゆかりがあったようです(*´ｪ`*)ちなみに今回の上映会は4回目、私は初の参戦でしたが、中には4回全て参加している人、遠くから参加している人もいました(北は長野から、南は台湾まで…)。台湾の方は奥様が日本人だそうで、ゲスト二人は興味津々。その方の元へ行って握手までしていましたｗ
今回上映されたのは、ゲストが小松さんということもありポルナレフ回。第8話のホテルの部屋で戦う回、第15話のエンヤ婆戦でした。今回はイベント特別仕様でゴゴゴゴゴ立体音響ッになっており、通常のLRのほかに中央、サラウンド、重低音プラスと全体から音が聞こえるようになっていました。さらに音響監督岩浪さんの希望で普段より音量大きめ。劇場で聞くジョジョの世界の音は本当にリアルそのもの。テレビでは聞き取れなかった足音や衣擦れ音までしっかりと入っていることに気付きました(足音は方向までリアルです)。この音響を聴きたいということでゲストお二人は先頭1列で一緒に見ていました。
2本上映後はユーストリーム配信。配信前に岩浪さんの希望で小松さんは「...便器(ﾎﾞｿｯ)」と呟いていましたｗｗｗ配信はこの二つの回を中心にトーク。ここでもまた便器と言わされる小松さん。さらにはポルナレフ立ちまでリクエストされていましたｗ岩浪さんは制作へのこだわりを語っていました。現場はジョジョファンが多いこともあり、ラジオでもよく話されていますが「オラオラ」や「レロレロ」の回数、さらには「ッ」や「！」の個数まで再現しているとか(「ッ」と「！」の差は実際に小松さんが演じてくださいました。テンションが圧倒的に違いますッ！！！)。また、掛け合い台詞抜き撮りの秘話まで教えてくれました(8話、DIOの台詞はジョセフの後に収録。運昇さんのあまりの熱量に対抗心を燃やしていたそうですｗ)。小松さんには役作りについての質問。奥様が心理学を専攻していたこともあり、ポルナレフと小松さんについて見てもらったところ、性格や感情表現が凄く似ているということでした。だから素に近い演技なんだとか。本当に運命で選ばれている、といったことでしょうか。オーディションも承太郎、花京院と並んでポルナレフもすぐに決まったそう。最後に「オロロ～ン！」「にゃにおう！」も演じてくださるサービス精神…実は小松さん、イベント出演は今回が初だったとか！
トークを挟んだ後にいよいよ名古屋未公開の24話先行上映。小松さんも一緒に見ていました。詳しい話は放映後までは語れないため、未放映地区の方は放映をお楽しみに！OPから最後の終わり方まで目と耳が離せませんッ！！！！！
上映後再びトークへ。岩浪さんはグンバツの脚を披露できる和風なカジュアル甚平スタイルで再登場。めっちゃ細かったっす…。小松さんも感想として語っていましたが、とにかく音がビリビリくる！音量がでかいとか劇場で聴いたからとかそういうことだけではなく、キャストさんの腹の底から響くような声、頭から全身に伝わるような迫力ある劇伴、細かなところまでリアルに再現された音響等すべての演出がビリビリと沁み渡るようでした。また、最後のおみやげとして、本編に登場したあのハンドサインを小松さんと一緒にやったり、今後10月開催のイベント宣伝やその後の上映会企画中との発表もあったりととにかく楽しい上映会でした。
とにかくアットホームなイベント。最初にちらっとアンケートをとってポルナレフより承太郎が好きという人も多かったのですが、私は今回の上映会でポルちゃんもっと好きになりました(*´艸｀*)
写真は撮影禁止のため、今回は来場者特典を。
ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース Vol.3 (承太郎&スタープラチナ3Dマウス.../ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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↑これの宣伝もありました。4部アニメ化実現のために買ってくださいね☆←