音楽がくれる、おくりもの。
こんにちは、ゆうき音楽教室の柿沼です。
保育園の音楽の先生としてお伺いするようになって2ヶ月。
この短期間で、年少さんから年長さんまで、
子どもたちの成長のスピードには本当に驚かされています。
リトミックを重ねるごとに感じるのは、
子どもたちの「記憶力」
そして「面白かった!」という体験から来る
記憶への結びつきの強さです。
私が「あえて大声を出さない」理由
私がやっているリトミックは、
ただの音楽遊びではありません。
ホールでレッスンする際、
私はあえて大きな声を出さないようにしています。
もちろん、ホールの端まで通る声は出ますよ(笑)。
でも、あえて声を抑えるのは、
子どもたちに「聞く力」を伸ばしてほしいから。
ピアノの音色やリズムが「こんな風に変わったよね?」
というのを、自分自身で感じ取って動く。
この繰り返しで、あらゆる学習の土台となる
「聞く力」「集中力」がものすごく上がっているのを
実感しています。
音楽は、ノンバーバル(非言語)な世界への扉
なぜこんなに効果があるのか。
それは、音楽が
ノンバーバル(言語がない)なアプローチ
だからだと私は感じています。
言葉を覚える前の乳幼児期の子どもたちは、
まず感情を言葉で表現できません。
だから、癇癪が起きたり、泣いたり、
噛みついたりすることもある。
でも、音はダイレクトに心に響きます。
10月にCメジャーと
Cマイナー(楽しい感じとお化けっぽい感じ)を使って
レッスンした時、音楽の「調」が変わった瞬間、
子どもたちの足取りや表情がスッと変わったんです。
大人になれば「これは悲しい曲だよね」と頭で分かります。
でも子どもたちは、
その音が表す表現を全身で受け取り、
両手に抱えるように反応します。
このエネルギーこそ、私たち大人にとっても最高に新鮮で、
本当に面白いんです!
ーーー続く
前後つづきは、こちらのブログでも読めます!






