創造者に思いを馳せる瞬間恵光院さんの枝垂れ桜の蕾はとっても濃いピンク。蕾をつたう雨の雫を見ていたら心が開放されたように感じた。「もっと頻繁にblogの更新を!」っという社長の命に健気に従いblogネタを探すためのアンテナを張って生活しているとちょっとしたことに立ち止まること。目を止めること。心を向けることが多くなった。そして、注意を向けた対象から、その背後にある大きな存在を感じずにはいられない瞬間がある。自分の手柄自分の時間自分の報酬自分の、自分の、という「個」の思いが強くなる私の思考習慣が静かに優しく戻される瞬間なのです。