イラストレーターのもなきゃんです。


メリークリスマス✨

みなさまいかがお過ごしでしょうか?


私は昨日のクリスマスイブは自分へのプレゼントとして…


プレミア音楽朗読劇「VOICARION XVII~スプーンの盾~」を観劇して来ました!



朗読劇を生で見るのは初めて…!!!

しかも生演奏つき!!!


生音だいすきな私にとって、最高!!!

めちゃくちゃ楽しみでした♪



私が観たのは、12/24のお昼。


キャストは、

・カレーム:斉藤壮馬さん

・ナポレオン:立木文彦さん

・マリー:三石琴乃さん

・タレーラン:山寺宏一さん


この朗読劇は、いろんな声優さんが、いろんな役を、いろんな組み合わせで行われているのも特徴的です。



私は、斉藤壮馬さんのお芝居が観たくてこの日を選びました!


事前にネタバレ回避しながら観に行きました(この記事は少しだけ内容に触れる可能性があります)



感動ポイント3つ!


①朗読のお芝居に心をつかまれる


初の朗読劇!

声だけでこんなにも表現があるんだ!と驚きました。いや、むしろ音に集中するからこそ想像が膨らむのかも…!


壮馬さんのカレームは「料理がだいすき!」があふれたとっても無邪気でパタパタとした動きが可愛いお芝居でした。


「ころさないでください🥺(ぴえん)」みたいな言い方が印象的でした!


ただただ美味しいもので幸せになってほしい!その純粋さが、後半の展開に哀しみを増幅させていくのが涙なしにみれませんでした。


双眼鏡で見ていると、コロコロと顔の表情が変わるのに合わせて声のテンションがコロコロ変わるのが印象的でした!



三石さんのマリーは、無邪気なカレームを「しょうがないなぁ!」と引っ張りながら理解してくれているような愛にあふれたお芝居でした。


本当にカレームのことが大切って気持ちが伝わってくるからこそ、後半の訴えに涙がとまりせんでした。



立木さんのナポレオンは、大胆で迫力のあるお芝居でした。実在したナポレオンはこんな人物だったのでは?と思うような説得力がありました。


カレームと和気あいあいとしたシーンがあると思えば、タレーランとのぶつかり合いのシーンは迫り来る勢いに圧倒されました。



山寺さんのタレーランは、時には歌うように、時には雷のように変幻自在なお芝居でした。祖国と信じる人を想う気持ちがあたたかいなと思いました。


山寺さんは小さい頃からお声を聞いていましたが、初めて生で見ることができました。幕が開いた瞬間に「本当に存在してはる!?」と驚いたのは内緒の話。笑



②生演奏の迫力がすごい


ピアノ、バイオリン、チェロ、フルート、パーカッションが生演奏!

お芝居に合わせて、演奏を繰り返したり、スピードをあげたり、生ならではの迫力がありました。


やっぱり生っていいですね…✨

びりびりとした響きが伝わって来ます。


あとピアノの方が指揮を出していて、呼吸で指揮をしていたのがわくわくしました。

楽器すき!!!!



③演出が素敵


幕がぱっと開いた瞬間に、世界観がぱっと広がって!!!


背景の小物も作り込まれていて、照明も演出の迫力がありました!





笑って泣いて、感動したら、お腹すいたので、ケーキを♪




お腹いっぱいになると笑顔になるね♪


(ちなみに過去に描いた、羽多野渉さんと斉藤壮馬さんのトークショーに行った時の感想イラストは、こちらからから)


 

 

★楽器イラストへのこだわりと情熱を長文にしたためました!!!!

ぜひご一読くださいませ!!!

 

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