好きな映画は、何度も映画館で観たいもなきゃんです。

 

先日、「えんとつ町のプペル」を映画館で観てきました。

 

 

もともと絵本も読んでいて、美しい建物や町の様子とキャラクターの生き生きとした幻想的な世界観が好きで、今回の映画化はとても楽しみにしていました。

 

 

秋に映画を観に行ったときにプペルの予告が流れていて、その時点でも美しいなあと思っていました。

 

 

なので、すごく期待して観に行き…

 

 

 

大満足でした!!

 

 

 

感動した気持ちでファンアートを描きました。

 

 


 

 

幻想的な絵本のタッチそのまま、アニメーションで滑らかに動いていました!!

 

 

もはや映画を見てきたというよりも、ひとつのアトラクションを乗ってきたような新感覚でした!

 

 

映像が美しくて、トロッコのシーンはまるでジェットコースターに乗っているよう!!

3D眼鏡していないのに!!

 

 

とにかく建物や町が美しい!!

描写が細かくて、うっとりするほど。

 

 

町、煙、煙、煙、煙…、雲、宇宙…と何層にも重なって、画面の向こうに広がる世界が感動的でした。

「ああ、これが目指していた景色だったんだなあ…」となりました。

 

 

さらに、画面いっぱいに広がる世界に、小さなキャラクターがちょこちょこと走り回るのが可愛い…!あまりに細かくてすごい…!!

 

 

煙に包まれた光の映り方も幻想的で、これは光や音の邪魔が入らない映画館で観ることが前提の作品だなあと思いました。



さらに音楽も壮大で、映像と相まって、えんとつ町の美しい描写が心にしみこんできました。

終わってからずっと「プペ、プ、プ、プペル~♪」と歌いたくなります。笑

 

 

今のご時世なかなか外出するのが難しいですが、人手の少ない時間にしっかりと対策をして、また映画館に行きたいなあと思いました。