Music Overdriveのブログ

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MUSIC OVERDRIVE (https://soundcloud.com/musicoverdrive) との連携ブログです。

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今日はクリスマスイブ。

ザ・ポーグスの 『Fairytale of New York』 をリピートしながら聴いてます。

 

さて、音楽配信サイト SoundCloud で2019年に再生された speaker box の楽曲のランキングを見ていきましょう。

⇒ https://soundcloud.com/speakerboxtokyo

 

1位

new land dull-pain mix

2位

cinema cinema (remastered version)

3位

new land

4位

cinema cinema

5位

neuron neo-tokyo mix

 

new land dull-pain mix これまでの総再生回数は、936回。 個人的には cinema cinema の方が好きなので、いつの日か順位がひっくり返ると面白いな。

 

去年2018年は、

1位

new land dull-pain mix

2位

cinema cinema (remastered version)

3位

cinema cinema

4位

holly

5位

new land

 

2017年

1位 new land dull-pain mix

2位 war in the pocket (mixed by spbx)

3位 holly

 

2016年

1位 new land dull-pain mix

2位 neuron neo-tokyo mix

3位 war in the pocket (mixed by spbx)

 

 

メリークリスマス。 そして、よいお年をお迎えください。

 

 

■このブログは、エレクトロニカ・アンビエント ユニットの speakerbox のメンバーが書いてます。
speakerbox の音源は下記SoundCloud のサイトから視聴、ダウンロードできます。 スマホの場合は、「PC版画面」で見て頂き、各曲の「More」をタップするとダウンロードが出来ます。
https://soundcloud.com/speakerboxtokyo

■speakerbox のサイトです。 SNSへのリンクやサイト内ブログを載せています。
http://speakerboxtokyo.wixsite.com/speakerbox

 

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以前、介護の研修に行った際に配られたものの中に忘れられない一枚があった。

手紙~親愛なる子供たちへ~」 というタイトルの歌詞であった。 目頭が熱くなるのをおぼえた。

 

人はみな老いる。

いまは元気に過ごしていても、年を取り、あるいは病気になり、誰かの介助を必要とする時が来る。

そして、自分が介助者の立場になりうる事もある。

そんな時に、この歌詞を思い出すと、もう少し優しくなれるんじゃないだろうか。

 

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年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったなら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ
 

 

原作詞:不詳、訳詞:角智織、補足詞・作曲:樋口了一

 

11月11日は介護の日です。 一年に一度、この歌詞を思い出すのも悪くないんじゃないでしょうか。

 

 

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ベン・シャーン。 私の好きなアーティスト。

リトアニア生まれのアメリカの画家。

 

ベン・シャーンはレコードのジャケットも手掛けている。

レコードジャケットを飾っておくだけでも洒落てる。

 


マイルス・デイヴィス クインテット

 

 

ヴィンセント・パーシケッティ

 

 

ビリー・ホリデイ

 

 

 

 

 

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ベーシストのチャック・レイニーのプレイが聴きたくて、ジャズトランぺッターのドナルド・バードのアルバム「プレイシズ・アンド・スペイシズ」 を購入。

 

チャック・レイニー:

ニューヨークでセッション・ベーシストとして活動を始め、キング・カーティス、アレサ・フランクリン、シュープリームス、クインシー・ジョーンズ、サム・クック、エタ・ジェイムズ、ジャッキー・ウィルソン、アル・クーパー、ローラ・ニーロ、ロバータ・フラックなどのレコーディングで活躍する。(Wikipedia)

 

ちなみに、YMO時代の細野晴臣はメンバーから「チャックレイニーのように弾いて」 と言われてソウルフルに演奏しているのが、YMOのアルバム 「テクノデリック」 と 「サーヴィス」 で聴くことが出来る。 めちゃめちゃ良いプレイ。

 

 

さて、この購入したアルバムの一番注目するべきところは、演奏以上にCD帯に書いてある文言であった。

「ピート・ロック、アイス・キューブ、ジャジー・ジェフら多数がサンプリング!」 と書いてあるのだ。 

ヒップホップの元ネタ集のようである。 これだけで、「なんだかこのアルバムすげー」 となる。

 

このアルバムのジャンルはジャズファンクなんだけど、ソウルフルでもなくファンキーでもない。どちらかというと、南国ビーチなシーブリーズな曲が並んでいる。

残念ながらピート・ロック達がこれらの音源をどう使っているのか分からないんだけど、こんな爽やかなトラックがどのようにヒップホップに化けたのか非常に興味ある。 ご存知の方がいればどの曲で使っているか教えてください。

 

ドナルド・バード  「プレイシズ・アンド・スペイシズ」

 

 

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どっちも真実。 どっちもその通り。

 

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  あれも欲しい これも欲しい

  もっと欲しい もっともっと欲しい

             「夢」  歌:THE BLUE HEARTS. 作詞:真島昌利. 作曲:真島昌利

 

  

  いらないものが多すぎる

  いらないものが多すぎる

  いらないものが多すぎる

             「爆弾が落っこちる時」  歌:THE BLUE HEARTS. 作詞:真島昌利. 作曲:真島昌利

 

 

 

「爆弾が落っこちる時」  THE BLUE HEARTS.

 

 

 

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少し前のことだが、NHKで 「ラトビア100年物語~歌と踊りでつないだ誇り~」 という番組をやっていた。

 

以前記事にした 「アルヴォ・ペルト Theatre of Voices」 のアルヴォ・ペルトはエストニア人であったが、ラトビアはエストニアと同じバルト三国のうちの一つ。

 

ラトビア(バルト三国)はソ連(ロシア)に占領され、ドイツに侵攻され、その後またソ連に併合され、長く他国の統治下にあった。

そんな状態でも、「歌と踊りの祭典」 を開き、それぞれの民族のラトビア衣装を身に着け、歌を歌うことでラトビア人としてのアイデンティティを守り、自分の国の誇りを保ち、独立を信じてきた。 

 

ただし、祭典は認められていたものの 「自由」 や 「独立」 という言葉を使うことは禁止されていた。

禁止された環境でも自分たちの独立・自由の想いをはせた歌が 古くからうたわれている民謡 、 「Pūt vējiņi (風よ吹け)」。

 

歌詞(抜粋): 
 どこの飲み屋で飲んで 誰の子馬を だめにしたっていうんだ
 俺は自分の金で飲んで 自分の子馬を走らせたんだ

 

「自分の金で飲んで 自分の子馬を走らせたんだ」。 この部分に「自由」 という単語を使わなくても、自由への憧れと主張があるように思う。

 

この曲の美しいハーモニーに、そんな背景を知ったうえで聴くとなおのこと胸に染みこんでくる。

「歌」 の力。

 

Pūt vējiņi (風よ吹け)

 

 

 

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Fun Lovin Criminals の 「Scooby Snacks」 の曲中に、「Are you cool ?  - -  I'm cool.」 ってセリフが出てくるのが印象に残ってたんだけど、先日タランティーノ監督の 「レザボアドッグス」 って映画を見てたらそのセリフ出てきた。


「おー! これか!」 ってなった。

だから強盗なのかあ、とか。

個人的に興奮した瞬間でした。

 

 

Reservoir Dogs

 

 

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最近はソウル・ファンクミュージックにはまっている。

 

まず、「101 Soul Anthems」 というアルバム。 CD5枚組で、オーティスレディングやカーティスメイフィールドからD'Angelo の最近のミュージシャンまで101曲のソウルの歴代の名曲が収録されている。 いやあ、カーティス最高。

 

次に、「Six Degrees Of P-Funk: The Best Of George Clinton & His Funk Family」。 総帥ジョージクリントン以下、Pファンク関連のミュージシャンを集めた15曲が収められている。 ベースってスラップ(チョッパー)しているばかりがファンクじゃないな、と思い知らされる。

 

そして、「Different Strokes By Different Folks」。 スライ&ザ・ファミリー・ストーンの曲を、Moby、ウィルアイアム、スティーヴンタイラーなどがカヴァー・サンプリングしているご機嫌な14曲を収めたアルバム。

 

総じて、ベースがシンプルなのにイカしている。 そしてギター。 「チャッ、チャッ」 とカッティングしているだけなのにすげーカッコいい。

ストラトキャスターのギターが欲しくなった。

 

これに乗じて、ブッカーT & The M.G'.s の 「グリーンオニオン」(彼らのファーストアルバム) を買ってみた。

うーん、、 どちらかというとブルース。 僕はあんまりブルースが好きじゃないみたいだ。

素直にお気に入りの曲 「Melting Pot」 が入ったアルバムを買えばよかったな。 ギターのカッティングがめちゃカッコいいんすよ。

今度はそっちを買おうかと思います。

 

Booker T & The M.G.'s  "Melting Pot"

 

 

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NHK-FMを聴いていたら、とても重厚なハーモニーの音楽が流れてきた。

歌っているのは THEATRE OF VOICES 。 作曲は、ARVO PART(アルヴォ・ペルト)。 曲は Summa 。

アマゾンでCDを探して買ってしまった。

 

アルヴォ・ペルトはエストニアの作曲家。

聖歌というのか。ミサ曲というのか。

とにかくそのハーモニーにやられてしまった。低音パートがやばい。

これはもうアンビエントですよ。トランス。宇宙。

 

下のリンクでその音源をぜひ聴いてほしい。 というか、ぜひCD等の音質で聴いてほしい。響きが違う。

iTunes Store でも音源が聴けます。 11曲目の Summa (Credo) です。

https://itunes.apple.com/jp/album/arvo-p%C3%A4rt-de-profundis/586077534

 

Summa (Arvo Pärt)

 

 

 

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ロックがもう死んだんなら そりゃあロックの勝手だろ

 

- "スーパーソニックジェットボーイ" THE HIGH-LOWS

     作詞: 真島昌利

     作曲: 真島昌利

 

 

 

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