こんにちは。
新しく開設する講座について、ようやくご案内できるようになりました。
楽譜に書かれた音楽を、言葉で描き出そう!という試みです。
楽譜に使われている言葉(楽語)は、主にイタリア語のものです。
中には、ドイツ語やフランス語もあります。
普段私たちは、これを日本語に訳して、理解していますよね。
ところが、この日本語訳は必ずしも、正確に音楽を伝えられていないところがあります。
それどころか、
日本語ネイティブの私たちにとって、誤ったイメージを伝えていることもあります。
それでは、海外ではこれらの楽語をどのように伝えているのでしょうか?
英語では、どのような表現やニュアンスで、演奏や指導を行っているのでしょうか。
実際に、リハーサルや演奏の場で使われている言葉で、楽譜のなかを紐解いてみる。
それによって、これまで親しんできた楽語や音の表現を、また違った角度からとらえることができるのではないでしょうか。
約30年近く、国内外を行き来しながら欧米、アジア圏のさまざまな音楽現場に接した講師が、これらのフレーズをやさしく解説してまいります。
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『英語で広がる楽譜の世界』
日時:2024年5月23日(木)
10:00~11:30(日本時間)/ 9:00~10:30(中国時間)
場所:Zoomオンライン
定員:10名
参加費:3600円
【お申し込み開始:5月10日(金)】
*英語や語学の知識は必要ありません