and the time goes by

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そして時は流れ・・・
出逢った人、目指すもの、大好きな場所へ

ふと思ったこと
呟きます

Amebaでブログを始めよう!
30回目の誕生日

ライターを渡した


私の中の、彼の色

ワインレッドの少し変わった形のライター


彼が煙草を吸うことは

表の彼を好く人には見えなくて

私と彼の関係も

彼の煙草と然りで



でも、どうしても、

表の彼が使うものは贈れなかった。




誰にも言えない

言ってはいけない

喜びも幸せも

苦しみも悲しみも

憂鬱も迷いも

全部1人きりで抱えていく




この関係に未来はないけど

進む勇気も退く勇気もない



「誰か救い出して」

そう思ってるうちは

誰も救ってくれない



わかってても溢れてくるのは

涙と思い出と恋心



時間を重ねただけ

情に首を絞められて


愛を注ぐほど

退く道は狭くなる



サヨナラを告げたら

君はなんていうの?





あれだけ嫌っていた事も

慣れてしまえばただの仕事

媚びでもなんでも売って生きていくよ

そういう人間の方が、

おそらくだけど、


強い。





1人で生きていける女になるよ。
みんな不安なんだろうな


挑んでいる人はみな同じだろう



けど自信があるから挑んでるんだろう?


そこらへんのウェイトは

自信が50をきったらいけないはずなんだ






あなたは如何?

ねえ

嘘つきなあなたは如何でしょう?
こんなもの世の中から無くなってしまえ





そうすればもっと楽になれる



悩むことだって悲しむことだって

辛いことだってなくなる




だけどどうして?

そんな不確かなものを



みんなみんな求めて生きてる


途切れそうな意識の中で


初恋の淡い記憶と夢



あんな頃もあったな~なんて

2度と戻れない清らかさ




名誉とか環境とか年とか将来とか

なにも考えずにただ一途に愛した人は

たった1人だけ





「なにも知らない」愚かさは

愛した人を困らせただけだったけど




いつまで経っても思い出は美しいままだ





幸せになってね

もう会うことはないだろうけど

祈ってる




努力の意味を知ってる

夢を叶えた貴方には

もっともっと幸せになる権利がある



幼い日に夢見た貴方の隣には

私なんかよりも美しくて優しい人が

きっときっといるだろう



その人と貴方が笑い会う日々

いつか見れたらいいな








慣れてしまった






感謝すべき環境に慣れてしまった






恵まれてるなんて、恵まれている人間は本気で思ったりしない




どこか他人事で同情を含んでいる


自分が恵まれてると実感するときなんて


自分の環境以下にいる人間を見たときだけだろう



白々しい愛の言葉も感謝の言葉も


どこか偽善的で、どことなく押し付けがましい





そんな言葉の羅列を耳にしたときに生まれる感情は


鼻で笑うしかないような嫌悪感





経験が足りないのかもしれないけど


少なからず近かった経験値に

どんどん差がついて行っているのかもしれないね



もし本気で思っているとしても


負のエネルギーがない限り人間は上には行けない

私はそう思ってる



自分でも世の中でも他人でもいい

何かに対する負のメッセージが好きだった

全体の構成も1つ1つの中身も

完全なる安住 馴れ合いでしかないように感じる

わかりやすい 偽善的な言葉をを満足げに歌う表情も声も

違和感













あれ?

そんな歌うたいさんだったっけ?



1年が早い



すごく早い




1年をあなたとあえる回数で割るようになってしまったからかもしれない





そしたら片手で数えるくらいしかないもの




それくらいしか目印はないもの







曜日さえ目標さえ関係なくなってしまった今では



それしか日にちを数える理由なんてない






どうしちゃったのかな



こんなに弱かったっけな
失望したでしょう?



嫌いになったでしょう?



貴方のプライドを傷つけた

中途半端な事をした



罪は大きいよね






それでも追いたいなら追えと


そう言われることが




どんなに辛いか知らないでしょう



最後の最後まで自分の決断を迫るなんて




不要なら不要と言って


貴方から切ってよ



追いたいけれど追えないよ



そこまでわがままになれないよ


そこまで愚直に他人を愛せないよ





邪魔はしないから


もう2度と邪魔はしないから


逃げ道を知った弱い子供



身の丈に合わない金銭感覚



良くも悪くも見えない未来



面倒事を避けてきたツケ



守りきれなかった約束



つき通せなかった嘘



愛情と憧れの混同



愛されている錯覚



予定調和の夜



未だに知らない長所



短所のみで構成される人間像



負い目と開き直りと焦り



貴方だけが教えてくれない貴方の気持ち



信頼と失望と裏取りと確信



来るもの拒まず 去る者追わず



意地の張り合い



苛立ちと勘違い



裏切りと良心



疑心暗鬼 猫被り



本音と建前



生産性のない感情



敵対 真実



逃げ場を閉ざされた狼少女



すれ違いざまに頭を撫でた君














これから


これから貴方はどうしたいのか


それだけ教えて欲しかった