育ってきた環境も、人との出会いも
生きている背景が違えば

何に対して嬉しいと思うのか?
楽しい!幸せ。って思うのか?
は人によって違ってくる。

(前記事参照)




この文を書いている時に
頭に浮かんできた事があったので
Blogに書きますね。




十人十色
みんな違ってみんないい



などなど、人の個性を肯定してくれる
言葉はたくさんありますね。




“そのままのあなたで
良いんだよ。”

色々な人がいて
良いんだよ。

と、教えてくれています。




周りと違う事に劣等感や引け目を
感じている人にとっては
とても希望を与える言葉ですよね。




でも私は“ありのままの自分”が素敵!
という事には意識が向けられず...

ずっと心の何処かで
「特別な自分でありたい!(なりたい)
っていつも思っていた...




個性って何だろう?
私らしさって何だろう?
私にしかできない事って何だろう?




って頭で考えすぎてしまって
苦しくなることもしばしば。




何か答えを求めて
本をたくさん読んでみたり、

生年月日、血液型、太陽星座や月星座
あらゆる占い結果を書き出してみたり...
占いを習ってみたり...(笑)




これだけやると、統計的な
“自分”というものは見えてきましたが...



やっぱり自分の事を全部知る。
というのは難しいですね(笑)



自分では気づけない部分もあるので!
人からの言葉はそのヒントに
なったりするから、大切だな!と。




他の誰かと生年月日や血液型、
星座などが同じであれば
根本的な部分は共通してくる。

けれど冒頭で言ったように、

育ってきた環境や出会ってきた人が違うから
似ている人はいても、まったく同じ人
というのはいないんですよね。




その“同じではない部分”が
自分にしかないものなんでしょうけど...

そこの答えは未だ出ず(笑)





世の中の“成功者”や“凄い人”言われる人は
自分の立つべきフィールドに立った人。

又は運良く、偶然にもその
フィールドに立てた人。

自分の元々持っている能力が生かされ、
才能を開花する事ができた人。




やりたい事や夢と
“自分が咲ける場所”、“輝ける場所”が
必ずしも同じではない。




というのは残酷だな。と思うけれど
しかたのないことで...




そういう事を受け入れながら
自分の道を歩んでいく事は
きっと大切な事なんだよね!



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それでは、


またの流れ星