今回は、再びの北関東、群馬の横川へ行ったお話しを書こうと思います。

 

 

横川へは、東京駅から高崎駅まで新幹線で約1時間、高崎から信越本線に乗り換えて、34分で終点横川駅に到着です。

横川に向かう途中、どんどんのどかになって行きました。

 

 

横川駅。

 

 

まずは、『碓氷峠鉄道文化むら』へGO!

 

鉄道文化むらは、碓氷峠の鉄道の歴史を展示する鉄道資料館で、「見て、触れて、体験できる」をテーマに平成11年に整備されました。

 

 

※碓氷峠は、群馬県安中市松井田町坂本と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠で、標高956m。

 

 

碓氷峠を越えるために採用された日本初の "アプト式鉄道"。

急こう配の峠の為に大変な苦労があったようです。

 

ドイツのハルツ山鉄道を参考にしたアプト式の模型。

普通の線路とは違いますね。

 

 

写真右側の大きな車庫のような鉄道展示館には、列車が展示されています。

 

平成9年の廃線まで使われていたJRの検修庫(整備用車庫)

を利用した展示場。

 

 

”日本国有鉄道" ですもん。

若い人は知らないかな 笑

 

”さよなら碓氷峠”、なんかジンときました。

昔の人って熱量が違う気がします。

 

 

 

更にその奥に屋外展示場があり、いろんな車体が展示されていました。

蒸気機関車の黄色いプレートには、

「信越本線開業135周年、横川のまちに汽笛は鳴り止まない」

と書かれています。

 

 

 

こちらも間近で見られて良かったです。

 

 

園内を一周するイギリス生まれの蒸気機関車「グリーンブリーズ」号

 

車内はレトロ。

 

車内から見えるシンボル広場。

ちびっこ向けの乗り物もあって、トーマスとかいました。

 

眺めも良いし、楽しかったです!

 

 

他に鉄道資料館には、鉄道ジオラマや史料などがあり、お土産も売っていました。

鉄道の事は全く詳しくないですが、当時の人々の苦労がわかったり、勉強になりました。

 

 

それから、昼食は横川駅前のおぎのや本店へ。

 

店内はそんなに広くなく、お客さんが入れ替わりでやって来る感じでした。

 

峠の釜めし定食を注文。

 

蓋を開けると、こんな感じ。

 

催事でしか買ったことがないので、こちらは初めて。

勝手に熱~いのが来るのかと思っていたのですが、ぬるかったです。

駅弁だから、そりゃそうか(笑)

 

 

お腹がいっぱいになり、ちょっと付近を散策。

駅の裏手の方に20分くらい歩いたかな、おぎのや横川店がありました。

 

ドライブインチックな外観。

釜めしはこちらでも食べられ、飲食店少しとお土産屋さんが入っていました。

 

 

あと、碓氷関所資料展示室も行ってみました。

やっぱり、関所って重要だったんだなと思いました。

いろいろ興味深く、楽しい一日でした。

 

 

 

妙義山方面のホテルへ。

 

どれが妙義山かわからなかったけど、お部屋から見えるとのことだから、これかなはてなマーク

横川は四方が山に囲まれていたので、わからなかったです…

それと、ホテルは温泉も良く、お食事も美味しかったですOK

 

 

 

 

野球野球の話

6/29のソフバンー楽天戦

岸くんが7回無失点だったのに、敗戦。

もうショックで仕方がなかったです 涙

楽天じゃ勝ち星増えないよ…ショボーン

 

 

 

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『憧れを越えた侍たち 世界一への記録』

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この映画、6/29まででしたか、映画館で上映してたのに、もうアマプラでやるんですって。

夫が加入しているので、そのうち観たいと思います。

 

 

 

ではまた~右差し