マクドナルドハウスの子どもの日&サプライズ | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

GW中に化学療法術後2クール目が

始まったので

私達家族はどこにも旅行はせず

長女に付き添っていました。



5/5の子どもの日

次女が

マクドナルドハウスのスタッフの方から

「子どもの日だから、この中から1つ

おもちゃをどぅぞニコニコ

と、声をかけられました。


お子様セットのおまけのおもちゃ

くらいかなーと思っていましたが

(失礼すぎ驚き)

リカちゃん人形やたまごっちなど

がありました。

これも寄付で頂いたそうですにっこり



娘はたまごっちを選び

家に帰ってからも

大事に育てていました。

(そのうちに私にお世話が回ってきましたが爆笑)


長女は1日に

コーンフレーク数粒、ラムネ数粒

くらいしか食べられませんでしたが

これでもよく食べていた方なので

少しずつ副作用から抜けつつある

状態でした。


GWの最終日に母の日があり

私は娘たちから

レインボーカーネーションと

マスクチェーンを

サプライズで頂きました泣くうさぎ


長女は入院先から、私の妹に連絡をし

「お母さんは水色と黄緑が好きだから

変わったカーネーションを買ってきてほしい」

次女は私がいない時に妹に

「お母さんにマスクチェーンを買ってあげたい」

と、頼んだそうです泣くうさぎ

(パパに頼まないんかぁい笑ううさぎ)


私は長女の付き添いで

バタバタしていたので

自分の母親には

今年は何もしてあげられない

と連絡したのが恥ずかしくなりました汗うさぎ


おしゃれを楽しむ事をやめていましたが

娘からもらったマスクチェーンは

アクセサリーをつけているかのように

見え、顔周りを明るくしてくれました。


カーネーションも私好みで

とても嬉しい母の日になりました。



化学療法もあと1クール!

少しずつ治療のゴールが見え始めましたスター