闘病中娘を支えたもの | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

娘の入院中の

荷物はとんでもなく多く


5教科の教科書、ノート(院内学級がある為)

筆記用具

パソコン

My枕

マンガ(毎度20冊ほど)

ベッドに置くぬいぐるみ

DVD

着替え等3〜4日分

etc…

でした。

(何泊するんやこの人…レベルでした泣き笑い)


病院の床頭台は、収納が少ないので

スーツケースではなく、リュックキャリー

をいつも持ち込んでいました。


立てたまま衣服の出し入れができるし

闘病後はリュックとしても使えるので

1回目の入院中に購入しました。


娘は読書が、

(図書館司書になりたいと言ってたくらい)

好きで漫画も大好きで

※終わりのセラフ

※ミステリと言う勿れ

※魔王城でおやすみ


↑この3つは交代で

全巻病院に持っていったので

とんでもない重さでしたちょっと不満


でも、化学療法の辛さが少しでも楽に

なるなら…

と、思い持ち込んでいました。


入院中は、病院のプレイルームにあった

ワールドトリガーにハマり

退院中に全巻揃えました泣き笑い


娘は推し活も趣味で

いれいすというグループを

推していて

ブロマイドをアルバムに入れて

辛いときに見て乗り越えていたようです。


いれいすの歌も聴いていたようで

手術前の恐怖心や

手術後の痛み

化学療法の辛い副作用を

歌で乗り越えていました泣くうさぎ


(私はSnowManの舘様に、今もですが

支えられておりますラブ)