前回とは違う副作用(BEP療法2クール、2~3日目) | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

この三連休ディズニーリゾートに
行く予定をしていましたが
大雨の影響で新幹線が止まり
新大阪で降り
ビジネスホテルの会議室で一晩
過ごし疲れきっていました無気力

化学療法2クール目は
1クール目よりも
副作用が遅れて来たようで
2日目の朝から自力で
起き上がるのが難しくなり
車イスでの移動しか
できなくなりました。

2日目は
エトポシド
ブレオマイシン

3日目は
エトポシド

が入り
2クール目も終了しました。

血液検査の結果は

WBC(38〜94) 59

RBC(400〜510)374

ヘモグロビン(11.8〜14.9)10.1

好中球(18〜80)40.7


腫瘍マーカー

LD(H)(上限250)269

正常値まであともう少し泣くうさぎ


でした。


気持ち悪いが吐けないという
状態が続き
吐き気止めも、点滴で入ってはいましたが
ずっとえずいていましたショボーン

携帯の画面も見るのが
辛くなっていましたが
なぜか夜は、比較的体調がマシだったようで
ラインのメッセージ上は元気でした。

化学療法中は
私は長女に付き添っていたので
次女は妹にお願いしていましたが

小学校と妹の両方から
次女が、鉄棒から落ちて
両足をすりむいて、唇を切りました
と、電話があり
(すぐ治りましたキョロキョロ)
頼むから不在中は、ケガなく
過ごしてちょうだいと
活発な次女に対して
無茶なお願いをしていました凝視