どんなに離れてても
結局は １人きりで
苦しいことも 哀しいことも
にも言えないまま
闇に堕ちていく・・・
１人になった時 ふと思う
辛くても 哀しくても
誰かがそばにいたこと
思い出す度 胸が苦しくて
張り裂けそうな叫びが
こだましていく
自分の気持ち 伝えても
不器用すぎて 空回りで
どんなに口に出しても
耳は傾かない
私と言う存在は
今どこにいる？
どんなに 哀しくても
目の前で出しちゃいけない
感情を押し殺して
光を見失う
周りが敵だとしても 私は１人
孤独という地球～さだめ～から
逃れられない
こんな世界から
消えてしまいたい
そんな星に 生まれ暮らしたい
孤独という
傷を負った者達よ
どんなに離れても
忘れちゃいけない
時に歯を 食いしばり
生きていく 孤独という
悲しみを載せて
どんなに離れてても
結局は １人きりで
苦しいことも 哀しいことも
誰にも言えないまま
闇に堕ちていく・・・
どんなに口に出しても
耳は傾かない
私と言う存在は
今どこにいる？
どんなに 哀しくても
目の前で出しちゃいけない
感情を押し殺して
光という未来～あした～を
探していく
静か（はるか）なる
故郷～あす～を 信じて
静か（はるか）なる
故郷～あした～を 願おう