ぼよよん行進曲

 

 幼児期・子供時代に聴いた曲は大人になっても忘れないもの。今回のツイートはそれを体現している「ぼよよん行進曲」を紹介している。これを、ブログでも深堀する。

 

↓↓今日のツイート↓↓

 

 この曲は、2006年からNHK 教育テレビ(現:Eテレ)の「おかあさんといっしょ」で歌唱されている曲だ。

 この曲の作詞作曲を担当した中西圭三はZOOの「Choo Choo TRAIN」やブラックビスケッツの「Timing ~タイミング~」を制作した人物である。この曲は、初めて曲と詞が同時にできた曲と話している。

 なぜ、この曲を取り上げたかと言うのは、1月14日のツイートからのNHKのニュースだ。この曲が放送を開始したころの幼児は現在の高校3年生だ。そしてツイート同日は大学入試共通テストの1日目だ。当日の朝の「おかあさんといっしょ」ではこの曲が放送された。これを見ていた高校3年生の親やそれを知った高校3年生が「泣けた」や「子供の成長を実感した」などのツイートが大きな話題となった。

 さらに、約4年前には同番組の元体操のお兄さんであるよしお兄さんが、自身のYouTubeチャンネルでコロナへのエールとして歴代の出演者との共演も話題となった。

 

↓↓NHKの記事はこちら↓↓

 

  どんなたいへんなことがおきたって

       (中省略)

  なんでそんなふうにうつむいているの

 などの直球かつ分かりやすい歌詞をアップテンポなメロディーで歌っているこの曲は、全世代から愛される「応援歌」と言っても良いだろう。だからこそ、10年以上経っても話題になる曲なのだろう。

 

↓↓よしお兄さんのYouTubeより↓↓

 

↓↓Spotifyで「ぼよよん行進曲」を聴こう!↓↓

※これは横山だいすけ、三谷たくみのバージョンです。